グラブルでは、ジョブⅣ習得のためにジョブの証が必要となります。
ここでは、ジョブの証の集め方、ジョブの証と交換できる栄誉の証の効率的な集め方についてご紹介します。
ジョブの証とは
ジョブの証とは、特定のジョブ取得に必要となるアイテムで、各職種に関連したジョブの証が存在します。
それぞれの使用目的によって要求されるジョブの証は違いますので注意が必要です。
ジョブの証の主な使用用途は以下の2つになっています。
①英雄武器(ジョブマスターピース)の強化
英雄武器(ジョブマスターピース)の強化はジョブⅣ取得の条件となっている称号獲得に必要になります。
必要となるジョブの証は強化するジョブマスターピースに由来するものになります。
ニルヴァーナ(プリースト系のみ装備可能)を強化するときには「聖職者の証」が必要となります。
②ジョブⅣ取得
習得しようとするジョブに関連したジョブの証が必要となり、ジョブⅣウォーロックを習得しようとするときには、「魔導士の証」が必要となります。
ジョブの証の入手方法
現在のジョブの証の入手方法は以下の3つとなっています。
①共闘クエストにて得られる称号を入手したときの褒章
数多くの共闘クエストを周回する必要があります。
また獲得量も非常に少量であるため、まとまった量を入手するには現実的ではありません。
②共闘クエストにてドロップ
こちらも共闘クエストにて入手になりますが、ドロップ率が低く設定されているため、収集には時間がかかります。
③「栄誉の証」と交換
Rank101以降で参加可能となるHLクエスト(ハイレベルクエスト)で入手できる「栄誉の証」と交換する方法です。
この方法は、Rank101以降になってからすぐに収集に取り掛かることが可能であることがメリットになっています。
ただ戦力が整っていないと1回のクエストで入手できる「栄誉の証」が少量となるため、こちらの方法もある程度周回が必要となることです。
また「栄誉の証」との交換は1月当たりの交換可能個数が30と制限があるため、「栄誉の証」を大量に入手できたとしても、必要数集めるのに期間がかかってしまうことも注意が必要です。
④「ローズクリスタル」と交換
「ローズクリスタル」は、ローズクイーンHL戦でのみ入手が可能となっているアイテムです。
ローズクイーンHLはかなり戦力が整っていないと、クエストクリアが難しい高難易度クエストですので、Rank101になったばかりのころはこの方法で収集するのは難しいでしょう。
「栄誉の証」の効率的な集め方
「栄誉の証」はHLクエスト(ハイレベルクエスト)にて貢献度に応じて獲得できます。
貢献度稼ぐには、敵にダメージを与える、デバフを付与するなどが条件となります。
またクエストごとに得られる「栄誉の証」にも違いがあり、基本的に攻略が難しいクエストほど得られる「栄誉の証」も多くなります。
前提条件としてHLクエストを攻略する必要があるため、戦力に自信がない方は積極的に救援に入り、こつこつと「栄誉の証」を集めるほうが結果的に短期間で収集可能となります。
次に「栄誉の証」を収集しやすいクエストをいくつか紹介します。
「栄誉の証」を収集しやすいクエスト
「栄誉の証」を獲得できるクエストはいずれも高難易度であるので、事前に予習しておくことをおすすめします。
セレスト・マグナHL
18人まで参加可能なセレスト・マグナの攻難易度クエストです。
ドロップアイテムが有用なものが多いので、仮に戦力が整っていない状態で自発しても他のプレイヤーが救援に入ってくれることが多く、クエストクリアに関しても比較的ハードルが低くなっています。
こちらに弱体効果を多く付与してくるために、クリア・マウントが必要となりますが、裏を返せばクリア・マウントを整えておけば、攻略の難易度自体は、他のマグナHLよりも低くなっています。
ただ「栄誉の証」の獲得量が比較的少量となっているため、必要量集めるには数をこなす必要があります。
アポロンHL
こちらは参加可能人数が6人までの高難易度クエストです。
他属性の6人HLクエストと比較すると、特殊攻撃も対策がしやすく、敵の行動パターンもわかりやすいものになっています。
また、6人HLクエストはマグナHL等の18人まで参加できるクエストに対して、獲得できる「栄誉の証」が多く設定されているので、「栄誉の証」収集には最適なクエストです。
ただ参加人数が6人と少数であるため、参加者全員の意志の疎通を充分に行う必要があります。