ここでは、グラブルにおけるメカニックのおすすめパーツなどについてご紹介していきます。
おすすめパーツで強力なコンパニオンをつくりましょう!
メカニックの概要
「メカニック」は主人公が取得できるEXTRAジョブの1つであり、「コンパニオン」と呼ばれる小型ゴーレムを運用することができるジョブです。
「コンパニオン」の設計によって、攻撃や味方の強化・敵の弱体化、HP回復など多岐にわたる役割を担うことができます。
「コンパニオン」はエネルギーと呼ばれる独自リソースを消費し行動します。
メカニックを運用する際にはエネルギー管理に気を付ける必要があります。
コンパニオン設計の概要
「コンパニオン」にはフレームによって設定できるパーツが異なります。
どのような運用をするかを考えて、フレームを選択する必要があります。
詳細は以下の通りです。
①パワーフレーム
与ダメ増加を主な目的として運用するのに適したフレーム
②テクニカルフレーム
味方の強化や敵の弱体化など、バフ・デバフ付与を主な目的として運用するのに適したフレーム
③サポートフレーム
味方のHP回復などを主な主な目的として運用するのに適したフレーム
パーツの概要
「コンパニオン」に設定できるパーツも、フレームと同様に数種類が存在します。
設定できるパーツの数は、種類ごとに決められています。
詳細は以下の通りです。
①AI
コンパニオンが通常攻撃を行う際やターン終了時などに効果を発揮するものです。
1つだけ設定できます。
②アクション
主人公が2アビを使用した際に効果を発揮するものです。
AIと同様に、1つだけ設定することができます。
③サポート
キャラクターのサポートアビリティ同様、恒常的に効果を発揮するもの。
AIやアクションとは異なり、4つまで設定することができます。
おすすめのパーツ
「コンパニオン」を運用する上で特におすすめするパーツは、奥義強化の効果を持つパーツと無属性攻撃を行うことができるパーツです。
奥義強化の効果のパーツを設定することにより、戦闘開始直後フルチェインで奥義を放つことが可能となります。
また無属性攻撃を行うことができるパーツは、共闘クエストのスラ爆等の無属性以外の攻撃ではダメージを与えられない敵に対して助けとなってくれます。
それぞれのパーツの詳細は以下の通りです。
①奥義強化の効果があるパーツ
エナジーマニューバー(アクション)
2アビ使用時、エネルギーをすべて消費し、味方全体の奥義ゲージを上昇させます。
上昇量はエネルギー×10%となっており、エネルギーが10ある状態で2アビを消費すれば、奥義ゲージが100%まで貯めることができます。
戦力が強化された状態であれば、イベント等の格下の敵を短時間で討伐する際に非常に有用なものとなります。
コンパニオンのフレームに関わらず、設定することができるパーツとなっています。
②無属性攻撃を与えることができるパーツ
ボムマニューバー(アクション)
2アビ使用時、エネルギーをすべて消費し、無属性ダメージを与えることができます。
ダメージ上限が約64万ほどですので、十天衆サラーサのグラウンドゼロと比較すると少々心もとないものとなっています。
先ほど紹介したエナジー・マニューバーと同様に、すべてのフレームに設定することができます。