EX2ジョブ取得。
剣は土、杖は風で作りました。
ネブカは作ってあるし、他のEX専用武器も作っとかないと。 #グラブル pic.twitter.com/jxpeKUtoiA— モモタ@団員募集中 (@momota3001) 2018年4月1日
ここでは、グラブルのEX2ジョブの特徴やEXⅡジョブは取得したほうがいいのか?についてご紹介していきます。
はじめに
2018年3月のアップデートにて、EXジョブの上位職となるEXⅡジョブが実装されました。
当記事作成時点でEXジョブ「賢者」の上位職である「黒猫魔導士」、EXジョブ「剣聖」の上位職である「ザ・グローリー」そしてEXジョブ「侍」の上位職である「剣豪」の、計3つのジョブが実装されています。
EXⅡジョブの特徴
EXⅡジョブの特徴としてClass.Ⅳジョブと同様に、ジョブ独自のアビリティが1つ設定されており、残りの3つはフリーアビリティとなっている点が挙げられます。
セットするアビリティによって、戦略に応じて幅広い運用を可能となります。
EXⅡジョブの取得には各ジョブの証、JPのほかに専用の称号が必要となります。
専用の称号はClass.Ⅳジョブの時と同様に、英雄武器(ジョブマスターピース)を属性変更まで強化する必要があります。
Class.Ⅳジョブ取得時とは異なる点が1つあり、EXⅡジョブ取得の条件となる称号獲得には決められた英雄武器(ジョブマスターピース)を属性変更まで強化をしなければなりません。
称号獲得に強化が必要となる英雄武器(ジョブマスターピース)は以下通りです。
①黒猫魔導士:カピラヴァストゥ
②ザ・グローリー:アシュケロン
③剣豪:天叢雲剣
英雄武器(ジョブマスターピース)を属性変更するやり方については、以下の記事をご参照ください。
EXⅡジョブは取得したほうがいい?
Class.Ⅳジョブの差別化からか、EXジョブは運用難易度が高めに設定されており、EXⅡも同様の傾向がみられます。
「ザ・グローリー」、「黒猫魔導士」はともに「剣気」、「MP」という独自バフを運用し戦闘を継続する必要があるため、いかに該当バフを切らすことなく戦闘を進められるかで、大きく評価が分かれることになります。
「剣豪」は通常であれば100%が上限である奥義ゲージの上限が200%となっており、他のジョブとは違った奥義ゲージの管理が供給されます。
また「ザ・グローリー」に関しては、メインに装備した武器によって効果が異なるアビリティや、装備している剣または刀の数によって与ダメが変化するアビリティなど、所持している武器の種類によっても大きく評価が分かれます。
総じて一定環境下において、非常に強力なジョブとなることから、汎用性でいえばClass.Ⅳジョブに軍配が上がるでしょう。
特定の英雄武器(ジョブマスターピース)を属性変更まで強化することが必要であることも加味して、すべてのClass.Ⅳジョブの取得が完了したのちに、EXⅡジョブ取得に手を付けても問題ないでしょう。