ゼノウォフのためだけにティアマト初起用。
マウントのおかげでセージ以外のジョブで行けるから頼もしい。
120HELLも本体狙いでゴリ押しできる。#グラブル pic.twitter.com/fiXBltvgaI— 黒翼ノ天馬 (@deathpegasus) 2018年5月15日
ここでは、グラブルにおいて「マウント」を習得できるジョブなどについてご紹介していきます。
マウントを習得できるジョブは?
「マウント」とは、敵からの弱体効果付与を1回のみ無効化できるアビリティの総称になります。
グラブルには「マウント」の他に弱体効果対策のアビリティとして、弱体効果を1つ回復することができるアビリティ「クリア」が存在します。
弱体効果対策という観点から「マウント」と「クリア」は同様の効果をもっているため、どちらか片方だけあれば問題ないと思うかもしれませんが、「クリア」だけでは対応できないことがあります。
最たる例がアビリティ使用不可の弱体効果です。
アビリティ使用不可になると、アビリティの1つである「クリア」も使用することができません。
弱体効果を付与してくる敵には「クリア」だけでなく、可能であれば「マウント」も用意しましょう。
その他の「クリア」だけでは対応できない事例や、「マウント」についての詳細な説明は以下の記事をご参照ください。
次に主人公が習得できる「マウント」と、「マウント」が使用できるジョブを紹介していきます。
主人公が習得できるマウント
主人公が習得できる「マウント」は以下の通りです。
ベール(使用間隔:6ターン)
Class.Ⅲジョブ「ビショップ」のリミットアビリティにて習得
「ベール」ですがリミットアビリティであるため、プリースト系のジョブでなければセットできません。
ベールを活用するときの注意点
先ほど紹介したように「マウント」を付与することができる「ベール」は、プリースト系のジョブでなければ使用することができません。
そしてプリースト系のジョブは、風属性や闇属性とは非常に相性が悪いものとなっています。
なぜかというと当記事作成時点で、風、闇属性の武器編成の主流が背水編成となっているからです。
背水編成は武器スキルの効果を得るために、一定以下のHP帯で戦闘を継続する必要があります。
プリースト系のジョブが使用できる「ヒールオール」は効果対象が参加者であるため、マルチバトルでは自分以外のプレイヤーにも効果が発生します。
マルチバトルの参加者が、自分の戦力より高いプレイヤーが多い場合、「ヒールオール」を使用したことにより、バトル参加者全体の与ダメが低下してしまうことがあります。
自分のパーティが全滅してしまっては本末転倒となるため、どうしても回復アビリティや召喚石のリキャストが間に合わない場合にのみ「ヒールオール」を使用するようにしましょう。
なお「ヒールオール」の使用を控えたほうがよいのは、マルチバトル参加者が背水編成と予想される場合に限りますので、渾身編成が予想される水属性や光編成のときには「ヒールオール」の使用に関して、気を配る必要はありません。