というわけでブローディア連戦用風ダンサーのうちの団での理想編成です。風キャラで好きな子の一ノ瀬志希とクロエ採用できて嬉しい… pic.twitter.com/E9tA3QmvTZ
— 飛馬千車 (@beformaruku) 2018年6月29日
ここでは、グラブルにおける風ダンサー編成方法と立ち回りについてご紹介していきます。
風ダンサー編成とは
風ダンサー編成とは、風属性において主人公のジョブをEXTRAジョブ「ダンサー」に設定した編成のことです。
ゴッドガード・ブローディア戦等の救援が集まりやすい短期決戦にて、高い与ダメが期待できる編成となっています。
次に風ダンサー編成を組む上でのポイントを紹介していきます。
風ダンサー編成の中核
風ダンサー編成の中核となるのが、主人公のEXTARジョブ「ダンサー」です。
EXTRAジョブ「ダンサー」の3アビを使用すると、行動中ターン進行時に攻撃行動を2回行うことができるようなります。
使用間隔が10ターンと長いものの、効果時間が4ターンもあるため、短期決戦と相性が良いアビリティとなっています。
攻撃行動を2回行うため、奥義ゲージの上昇率も高く与ダメ上昇の要因となっています。
主人公の奥義使用後に連続攻撃確率上昇を付与できる、SSR四天刃やSSRエターナルラヴをメイン武器として装備するようにしましょう。
EXアビリティは「他心陣」がおすすめです。
容易に主人公のHPを半分にすることができるため、当記事作成時点で主流となっている「背水編成」により、与ダメを伸ばすことができます。
もう一つの風属性編成 中核
先ほど紹介した主人公のEXTRAジョブ「ダンサー」以外に、風ダンサー編成を組む上で必要になるのSSRニオです。
SSRニオの1アビは「昏睡」を付与することができます。
「昏睡」が付与された敵は被ダメが1.5倍になります。
基本的には「睡眠」と同じような弱体効果になりますが、ダメージを与えると解除してしまう「睡眠」とは異なり、「昏睡」は一定確率で効果が継続します。
確定ではありませんが、一定ターン与ダメを大きく上昇させることができるため、風ダンサー編成には必須となります。
SSRニオですが、可能であれば最終上限解放を行っておきましょう。
最終上限解放後、レベルを95まで上げると風属性キャラクターの攻撃力、連続攻撃確率を上昇させることができるサポアビを習得できるため、与ダメの期待値に大きな差が生じます。
その他に必要となるキャラクター
主人公のEXTRAジョブ「ダンサー」、SSRニオ以外に風ダンサー編成を組む上で必要となるキャラクターを紹介していきます。
①SSRシエテ
バトルメンバーに編成しておくだけで、奥義ダメージを上昇させることができるSSRシエテは、風ダンサー編成に最適なキャラクターとなっています。
最終上限解放後にレベル95まで上げると、土属性の敵に対して与ダメが上昇するサポアビを習得できることも風ダンサー編成にて必要となる理由です。
②SSRランスロット(風属性)
サポアビで土属性の敵に対して与ダメが上昇するため、アビリティ等を使用する手間がないキャラクターです。
短期決戦ではできるだけアビリティの使用を控える必要があるため、SSRランスロット(風属性)も所持しているのであれば編成しましょう。
③SSRネツァワルピリ
最終上限解放後、レベル95になると味方全体のトリプルアタック確率を上昇することができるサポアビを習得することができます。
先ほど紹介したSSRランスロット(風属性)と同様にアビリティを使用することなく、与ダメの期待値を上昇させることができます。
風ダンサー編成の立ち回り
風ダンサー編成の立ち回りですが、SSRニオを1アビで「昏睡」を付与したのちに、主人公の3アビ使用後、攻撃を開始します。
具体的な立ち回り方法は以下の通りです。
- SSRニオの1アビを使用
- 主人公の3アビを使用
- セットしていれば、主人公の「他心陣」を使用
- 攻撃開始
- フルチェインで奥義が使用できるようになったら、奥義使用する