グラブル、マグナ背水編成 拳は3凸2つ2凸1つ無凸1 無凸抜いて黒麒麟琴入れようかな pic.twitter.com/2yAHft2srN
— 熱田匠@呪獣胆石難民 (@ATUTATAKUMI) 2018年2月4日
ここでは、グラブルにおける、闇属性パーティー(闇パ)背水編成についてご紹介していきます。
主に、セレスト・マグナを使った武器編成となります。
背水編成とは
こちらの残りHPが少なくなればなるほど、攻撃力が上昇する武器スキルである「背水スキル」を主軸とした武器編成を背水編成と呼びます。
闇属性にはセレストマグナ討伐戦や武勲の輝きとの交換で入手できる「セレストクロー・マグナ」や、定期開催されている「サプライズ!スペシャルガチャセット」(通称サプチケ)で入手できる「グラーシーザー」などの強力な武器が存在します。
「セレストクロー・マグナ」はゲーム内で入手することができるSSR召喚石セレスト・マグナをメインとした武器編成にて、「グラーシーザー」はSSR召喚石ハデスをメインとした武器編成にて主軸となる武器です。
SSR召喚石ハデスは主神石と呼ばれる種類の召喚石であり、先ほど紹介したサプチケでも入手することができず、入手手段がレジェンドガチャで排出のみとなっています。
恒常的にレジェンドガチャを引くことができる環境でない場合、入手手段が非常に高い召喚石となるため、今回は課金等のプレイスタイルに依存することなく入手できる、SSR召喚石セレスト・マグナをメインとした武器編成を紹介していきます。
セレストクロー・マグナを主軸とした武器編成に取り掛かる目安
本格的に「セレストクロー・マグナ」を主軸とした武器編成に手を付ける目安として、セレストマグナ討伐戦において、安定してMVPをとれる程度の戦力強化が進んだ状態は望ましいです。
もしMVPを獲得するのが難しいのであれば、イベントやサイドストーリー等で光属性の戦力強化を行いましょう。
闇属性は火・水・土・風の4属性と異なり、攻撃力が上昇する武器スキル「方陣攻刃」付きのSRマグナ武器は存在しないため、戦力強化に時間を必要とします。
また闇属性に関わらずマグナ討伐戦よりドロップする、SSRマグナ武器は3段階目まで上限解放(3凸)したマグナ召喚石とセットで運用して、はじめてその性能を発揮します。
「セレストクロー・マグナ」のドロップ率が非常に低く設定されているため、「セレストクロー・マグナ」を入手することには、3凸したSSR召喚石セレスト・マグナが用意できているでしょう。
背水スキルを主軸とした闇属性武器編成
次に背水スキルを主軸とした武器編成を一例を紹介します。
1、四天刃(通常功刃枠)×1
※メイン武器として装備
2、セレストクロー・マグナ(背水枠)×4
3、セレストザグナル・マグナ(方陣攻刃枠)×2
4、真・普天幻魔(EX功刃枠)×2
※「真・普天幻魔」はイベント「ゼノ・ディアボロス撃滅戦」にて入手できた武器であり、当記事作成時点で恒常的な入手手段は存在しない。
他のEX功刃スキルを有する武器でも代用可。
5、バハムートダガー・ノヴム(バハムートウェポン枠)×1
背水スキルを有する「セレストクロー・マグナ」以外に、攻撃力が上昇する武器スキルである方陣攻刃スキルを有する「セレストザグナル・マグナ」を編成しています。
「セレストザグナル・マグナ」を編成したのは低HP帯だと攻撃力が上昇する反面、生存率が低下してしまうため、高HP帯でもある程度の火力を確保するためです。
先ほど紹介したように「真・普天幻魔」を所持していない場合は、他のEX武器にて代用するようにしましょう。
一歩進んだ闇属性 武器編成
さらなる上級者向けの武器編成を1つ紹介します。
先ほど紹介した背水スキルを主軸とした武器編成をアレンジしたものです。
1、四天刃(通常功刃枠)×1
※メイン武器として装備
2、セレストクロー・マグナ(背水枠)×5
3、オールド・コルタナ(方陣攻刃枠)×2
4、真・普天幻魔(EX功刃枠)×1
※他のEX功刃スキルを有する武器でも代用可。
5、バハムートダガー・ノヴム(バハムートウェポン枠)×1
「セレストザグナル・マグナ」のかわりに「オールド・コルタナ」を編成したものです。
「オールド・コルタナ」はオリヴィエ討伐戦でのドロップや、栄誉の輝きとの交換で入手できる武器です。
HPが減少する代わり攻撃力が上昇する武器スキルである暴君スキルと、連続攻撃確率が大幅に上昇する三手スキルを有してます。
1ヒットあたりの攻撃力が上昇するだけではなく連続攻撃確率も上昇するため、与ダメ期待値が上昇します。
オールド・コルタナの入手難易度が高いため、「セレストザグナル・マグナ」を含んだ編成が完成したのちに、作成に取り掛かるとよいでしょう。