またケロちゃんがお空に行ってしまった。しかし・・・無属性の敵はどんな編成でいけばいいかさっぱりわかりません。#グラブル pic.twitter.com/cFHCYji9wB
— やぬしさん@ボドゲ (@yanushi007) 2017年10月17日
ここでは、グラブルにおいて、無属性の敵にはどんな編成でいけばいいのかや無属性の敵との戦い方について開設していきます。
はじめに
グラブルでは主人公やキャラクター、クエストに出現する敵には火・水・土・風・光・闇の6つの属性、いずれかが設定されています。
しかしごく一部の敵にですが、6属性いずれの属性でもない「無属性」と呼ばれる属性を有したものが存在します。
当記事作成時点では、高難易度クエストである「神劇、究極の竜」に出現する「アルティメットバハムート」やシナリオイベント等で出現する一部の敵が、「無属性」となっています。
無属性の敵の特徴
「無属性」の敵の特徴として以下の通りになっています。
①敵からの攻撃は、火・水・土・風の4属性いずれかのものになる
通常攻撃がランダムで4属性いずれかのものになります。
発生する属性に関しては、当記事作成時点で規則性は発見されていません。
②対有利属性における与ダメ上昇が発生しない
こちらの属性が6属性いずれのものであっても、対有利属性における与ダメ上昇は発生しません。
③光・闇属性からのダメージには耐性が存在し、こちらからの被ダメが若干少なくなる
こちらからの攻撃が光または闇属性の場合、敵への与ダメが4属性と比較して若干カットされてます。
④こちらからの攻撃において、クリティカルが発生する
技巧スキル等の武器スキル有する武器を装備している場合や、キャラクターのリミットボーナスを「クリティカル確率の強化」へ当ててている場合、対有利属性にのみ発生するクリティカルが、「無属性」の敵へはこちらの属性に関わらず発生します。
対無属性パーティ編成紹介
「無属性」の敵に対して、対有利属性によって発生する与ダメ上昇が発生しませんので、基本的な編成は以下の2通りになります。
編成例1:与ダメ上昇に重きを置き編成する
6属性のうち、突出して戦力が高い属性を有している場合には、その属性をメインとした編成でクエストに挑戦しましょう。
対有利属性における与ダメ上昇が望めないということは、いずれの属性であっても与ダメ上昇のアドバンテージを得ることができないことを意味しています。
しかし戦力が高い属性が火・水・土・風の4属性の場合は、戦況によっては被ダメが高くなってしまいますので注意が必要です。
編成例2:被ダメを抑えることに重きを置き編成する
6属性、平均的に戦力強化を行っている場合の編成になります。
突出して強力な属性を有していない場合には4属性における被ダメ上昇のリスクを排除するために、光もしくは闇属性で挑戦しましょう。
先ほど紹介したように若干ではありますが光・闇属性の場合は、こちらから与ダメが通常時と比較して少なくなります。
さいごに
グラブルでは回復手段も限られていることもあり、被ダメを抑えつつ戦闘を進める必要に迫られる場面が存在します。
特に高難易度クエストの場合、こちらの戦力が非常に充実してないと敵の火力が高く押し切られてしまうことが考えられます。
可能であれば「無属性」の敵には、被ダメが抑えられる光もしくは闇属性で挑戦することをおすすめします。
グラブルでは対有利属性における与ダメ上昇・被ダメ減少が、クエストをクリアする上で不可欠となりますので、6属性平均的に戦力強化を行いましょう。
とはいえ、6属性平均的に戦力強化には長い時間を必要とします。
グラブルを始めたばかりの初心者は、平均的に戦力強化を行うのは難しいでしょうから、初心者から中級者のうちは、「無属性」の敵に対しては戦力が最も強化されている属性で挑戦するとよいでしょう。