ブリザード焚いたらヨダ爺がシルヴァ砲並になっとる・・・#グラブル pic.twitter.com/v42BULZPRv
— 髭㌠ちゃん(下僕) (@aretahige) 2017年8月4日
ここでは、グラブルにおける「ブリザード」の効果とブリザードを使用したほうがよい状況と、そうでない状況についてご紹介していきます。
ブリザードの効果
「ブリザード」とはフィールド効果の1つで、SSRイルシュミール(水着ver.)の2アビにより付与することができます。
フィールド効果とは一般的なバフ、デバフと異なり、マルチバトルに参加している他プレイヤーだけではなく、敵も効果対象となります。
「ブリザード」が付与されると、経過時間によってバトル参加者と敵の攻撃力が変化します。
ブリザードは使ったほうがいい?使わないほうがいい?
味方だけではなく、敵にも攻撃力上昇効果が付与されてしまうため、「ブリザード」の付与はタイミングを選ばなければなりません。
次に「ブリザード」を使用したほうがよい状況と、そうでない状況をいくつか紹介していきます。
①「ブリザード」を使用したほうがよい状況
「ブリザード」を使用したほうがよい状況は、敵からのダメージがクエストクリアの障害にならない状況です。
具体的には敵からの被ダメが少ない場合や、麻痺などの行動阻害デバフにより、ダメージを受けることがない状況下です。
こちらからの与ダメが上昇するメリットのみを受けられるため、「ブリザード」を使用したほうがよいです。
また高難易度クエスト「プロトバハムートHL」では、ルームで参加者を募るときの募集文に、「ブリザード」や「鰤」というものを見ることがあります。
これは該当クエスト中に「ブリザード」を使用するということを表してします。
②「ブリザード」を使用しないほうがよい状況
敵からの被ダメが大きい場合や、6人HLマルチバトルなどの参加者が少ない戦闘では「ブリザード」の使用は控えましょう。
また敵の行動パターンが判明していないイベントのマルチバトルでも、敵からの予期せぬ攻撃によりパーティが壊滅する可能性があるため、「ブリザード」使用は控えたほうが無難です。
「ブリザード」の使用を控えるポイントとして、参加者全体の攻撃力が上昇するメリットよりも、敵の攻撃力が上昇するデメリットが勝るときが挙げられます。
例外的にフレンドや所属している騎空団の団員が参加しているマルチバトルでは、「ブリザード」の使用が認められる場合があります。
とはいえ「ブリザード」を使用するときには、参加者全体の攻撃力がリターンとともに、敵の攻撃力が上昇するリスクを常に含んでいることを念頭におくべきです。