20連でそれぞれ出てきた!無駄のないガチャ!ゾーイは風背水でも使うぞーい! pic.twitter.com/LG0F1b7jQh
— けんタゴン (@Pen_kentagon) 2016年8月18日
ここでは、グラブルの風背水編成における水着ゾーイを編成するときのポイントについて解説していきます。
はじめに
風属性には「背水スキル」を所持するSSRティアマトボルト・マグナが存在します。
SSRティアマトボルト・マグナはマグナ討伐戦より入手することができるため、課金等のプレイスタイルに左右されることなく、時間をかければ入手することができるため、当記事作成時点での風属性マグナ武器の主力となっています。
SSRティアマトボルト・マグナ等の残りHPが少なくなればなるほど攻撃力が上昇する、「背水スキル」による恩恵を最大限得るためには、味方のHPを1にする必要があります。
そこでSSRゾーイ水着ver.(闇属性)の2アビと風背水編成を組み合わせることにより、手軽に最大火力を実現することができます。
次に風属性でSSRゾーイ水着ver.を編成するときのポイントを紹介していきます。
風属性でSSRゾーイ水着ver.を運用するときの前提
SSRゾーイ水着ver.は闇属性であることから、風属性編成で挑戦すると予想される火属性の敵に対して与ダメは期待できません。
SSRゾーイ水着ver.をバトルメンバーに加えることによって、必然的に風属性キャラクターが1人外さなければなりませんので、主人公と風属性キャラクター2人の計3人で、バトルメンバーから外れたキャラクターが与えたと思われるダメージを余分に稼ぐ必要があります。
SSRティアマトボルト・マグナをはじめとした武器の強化が進んでいないと、SSRゾーイ水着ver.を加えてことによって、火力が低下してしまう場合があります。
SSRゾーイ水着ver.を運用する上での前提として、ある程度戦力強化が進んでいることがあげられます。
ダメージソースは奥義ダメージにする
ダメージソースが通常攻撃になるか、奥義ダメージになるかによって編成するキャラクターや主人公のジョブが変化してきます。
通常攻撃をダメージソースとする場合には、非常に高い与ダメが期待できる反面、キャラクターの編成の難易度が非常に高くなります。
連続攻撃確率を上昇と「追撃」付与のためにSSRニオ(最終上限解放済)が必須となり、その他にもSSRリーシャ(風属性)等の入手難易度が高いキャラクターが必要になります。
奥義ダメージをダメージソースするのであれば、サブメンバーにSSRシエテを編成するだけで与ダメを上昇させることができますし、サポーター召喚石によりSSR召喚石シヴァを選択し、召喚すればさらなる火力上昇が望めます。
キャラクターに関してもサイドストーリーで獲得することができるSRルリアは、他キャラクターと比較して奥義ダメージ上限が高く、入手難易度も低くなっております。
次に奥義ダメージをダメージソースする際のおすすめジョブ、キャラクターを数名紹介していきます。
おすすすジョブ、キャラクター紹介
1、主人公のジョブ
1ターン目からフルチェンで奥義を発動することができる、EXTRAジョブ「メカニック」がおすすめのジョブです。
1ターン目から奥義を発動させるためには、コンパニオンに「エナジーマニューバー」を設定しておく必要があります。
「エナジーマニューバー」の作成には「銀天の輝き」が必要になるため、入手難易度は高いものの1度作成してしまえば、再作成の必要はありません。
バトルメンバーに編成するキャラクターによっては、「バハムートの角」が材料となる「タンクチップ」が必要になる場合があります。
2、キャラクター
①SRルリア
先ほど紹介した通りSRルリアは奥義ダメージ上限が高く、奥義ダメージによる高い与ダメが期待できます。
2アビで攻撃力上昇、クリティカル確率上昇も付与できることも、奥義によるダメージを底上げしてくれます。
②SRミリン
奥義ゲージが200%まで上昇する特殊なキャラクターで、奥義ゲージが200%時には奥義ダメージ、ダメージ上限が上昇します。
「エナジーマニューバー」と「タンクチップ」を積んだコンパニオンでは、1ターン目から最大火力での奥義を発動することはできません。
SRミリンを4番目に配置、リミットボーナスや騎空団サポートを活用することにより、最大火力での奥義発動を実現します。
用意しなければならないことが多数ありますが、それらのクリアは時間をかければ容易でしょう。
③SSRネツァワルピリ
レベル100まで上げる必要がありますが、強力な火力上昇になる1アビ、ブレイク時に攻撃力が大幅上昇する2アビと攻撃面に秀でたキャラクターになっています。
レベル上げが必要であるため編成を考えているのであれば、積極的にレベル上げを行いましょう。