とりあえず第二スキルは
ホーリースパイクで攻撃しつつ防御を固めるスタンスにしました#グラブル pic.twitter.com/1Qz1fIYhHO— 羽杉 (@PasugiUtuho) 2018年3月3日
グラブルのデバフの一つに「ホーリースパイク」というものがあります。
ここでは、ホーリースパイクの効果やその他のClass.Ⅳジョブ「セージ」にて習得できるリミットアビリティなどについてご紹介します。
ホーリースパイクとは
「ホーリースパイク」はClass.Ⅳジョブ「セージ」にて習得できるリミットアビリティ、「シャイニングⅡ」を使用することにより敵に付与することができるデバフの1つです。
Class.Ⅳジョブ「セージ」の取得方法については、こちらの記事をご参照ください。
シャイニングⅡの性能詳細
「シャイニングⅡ」の性能詳細は以下の通りです。
敵全体に光属性3.5倍~4倍のダメージ・ホーリースパイク付与
ホーリースパイクの効果詳細
「ホーリースパイク」はデバフの一つであり、付与された敵は180秒間最大HPの5%(上限5000)のスリップダメージが発生します。
敵のHPが10万以上であれば上限の5000に届いてしまうため、序盤に出現する敵以外では「ホーリースパイク」をダメージソースとした立ち回りは期待できません。
「シャイニングⅡ」自体が3.5倍~5倍というダメージ倍率であるため、高い与ダメが期待できますので、「ホーリースパイク」付与によるスリップダメージはおまけ程度で考えておけばよいでしょう。
「シャイニングⅡ」以外にも、Class.Ⅳジョブ「セージ」では有用なリミットアビリティを習得することができますので、「シャイニングⅡ」習得の優先度は低くなっています。
その他のClass.Ⅳジョブ「セージ」にて習得できるリミットアビリティ
次に「シャイニングⅡ」以外の、Class.Ⅳジョブ「セージ」にて習得できるリミットアビリティを紹介していきます。
「ディスペル・シージ」
敵全体の強化効果を1つ消去
Class.Ⅲジョブ「ビショップ」で習得することができる「ディスペル」の効果対象を全体化したものです。
アビリティの効果は「ディスペル」と同一ものであるため、敵が複数いる場合や「ディスペル」のみではリキャストが間に合わない場合などに使用することになるでしょう。
基本的に「ディスペル」で事足りてしまうので、LBに余裕があるときに習得する程度でよいでしょう。
「キュアーフェン」
味方全体の弱体効果を1つ回復・3ターンの間味方全体にバリア効果を付与
弱体効果を1つ消去できる「クリア」とともに、バリア効果を付与することができるリミットアビリティです。
高難易度クエストでは被ダメが多くなりますので、バリアを付与できる「キュアーフェン」は非常に重宝します。
「キュアーフェン」使用時に1点注意しなければならないことがあり、「クリア」とは異なり効果対象が味方全体にしか発生しません。
マルチバトル等で他の参加者の弱体効果を回復したいときは、「キュアーフェン」では他の参加者は効果の対象外となっていますので、EXアビリティに「クリア」をセットするようにしましょう。