半分ぐらいメイン石ウサギでEX+行ってトレハンを毎回6~9までかけてて1億2000万貢献度稼いでようやく一本目の光の剣が出ましたよぉぉぉ!!!トレハンの効果ないって言われてる赤箱からッッッ!!! pic.twitter.com/aDypiL7xLZ
— 御月ユウヤ@C94金曜ヨ15b (@mitukiyuya) 2016年1月27日
ここでは、グラブルのトレハンについてやトレハンの効果量、使っても意味があるのか?についてまとめていきます。
トレハンとは
「トレハン」とは主人公がシーフ系のジョブで習得することができるアビリティ、「トレジャーハント」のことを指します。
「トレジャーハント」が付与された敵は、討伐時にアイテムドロップがしやすくなる効果があります。
転じてアイテムドロップ率アップを付与できるアビリティは総じて、「トレハン」と呼ばれるようになりました。
「トレハン」を付与する方法は主人公以外でも、SR召喚石ホワイトラビットの召喚時の効果や、SSRエッセルの1アビ、SSRマリー(クリスマスver.)の1アビなどがあります。
「トレジャーハント」はLv1からLv9まで存在し、Lvが上がれば上がるほどドロップ率も上昇する仕様となっています。
召喚石、アビリティ以外にも共闘クエスト限定になりますが、「風見鶏の羽」というアイテムを使用することにより、戦闘開始時に「トレハン」を付与することができます。
関連記事:風見鶏の羽の使い方と入手方法
アイテムドロップの仕様について
まずはアイテムドロップの仕様について、詳しく紹介していきます。
グラブルはクエストクリア時に表示される宝箱の種類によって、貴重なアイテムがドロップしたか否かをある程度推測することができるようになっています。
クエストクリア時ドロップする宝箱は木箱、銀箱、金箱、赤箱の4種類存在し、右に行くにしたがって貴重なアイテムがドロップする確率が上昇します。
赤箱についてですが、これは一部のマルチバトルを自発するか、獲得貢献度が1位で確定、2位から6位までは一定確率で入手することができます。
これらの宝箱は最初にどの種類の宝箱がドロップするかが抽選されるのではなく、どのアイテムがドロップするかが抽選された結果、ドロップしたアイテムによって宝箱の種類が決定する仕様になっていると考えられています。
そして「トレハン」の効果は銀箱や金箱のドロップ率を上昇させるためのものではなく、アイテムドロップ数の上昇であるため、「トレハンLv」を上げたからといって、貴重なアイテムのドロップ率が上昇するわけではありません。
トレハンの効果量について
「トレハン」の効果量ですが、「トレハン」が付与されていない状態からLv1が付与された状態になったときが、最も効果量が多いと考えられており、Lv9まで「トレハン」を付与した場合、ドロップ率が1.5倍まで上昇すると推測されています。
アイテムドロップ率を上昇させたいときには、最低限「トレハンLv1」を付与するようにしましょう。
「トレハン」の効果はその他のアイテムドロップ率上昇効果とも重複するため、「トレハン」をLv9まで付与する場合には併用するとよいでしょう。
アイテムドロップ率上昇効果については、以下の記事をご参照ください。
トレハンを使用しても無駄?
適切に「トレハン」を使用すれば、非常に有用な効果を発揮してくれます。
「トレハン」が最も効果を発揮するのは、エンジェル・ヘイロー等の多くのアイテムがドロップするクエストです。
逆に「トレハン」を付与しても有用な効果を得ることができないのは、特定の状況下でのみドロップするアイテムを収集するときです。
例えば「銀天の輝き」はジ・オーダー・グランデ討伐戦を自発したときの赤箱、もしくはディールでのみドロップが確認されています。
「銀天の輝き」目的でクエストを周回するときには、どれだけ「トレハン」を付与しても効果はありません。
また「トレハン」を付与することにより、クエストクリアまでの時間が大幅に伸びてしまうときには、使用を検討したほうがよいでしょう。
クエストに挑戦するための自発アイテムが、貴重な場合はその限りではありませんが、「トレハン」を使用した結果、クエストクリアに倍の時間がかかってしまったときは「トレハン」の使用は控えましょう。
「トレハン」によるアイテムドロップ率上昇効果よりも、クエストの周回数を多くした方がより多くのアイテムドロップが望めるためです。