グランブルーファンタジーでリセマラを行う場合、狙うレアリティはSSRとなります。
SSRがガチャから出現する確率は3%、レジェンドフェス時は6%と低めです。
その上、出てくるものにはたくさんの種類があるため、どれを引けば当たりなのか分かりづらいと思います。
中でも、キャラクターと召喚石には大きな差があります。
ここでは、グラブルのリセマラにおける召喚石について考えていきます。
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キャラクターと召喚石の違い
戦闘時にメインとして戦うのはキャラクターです。
入手するには、対応する武器をガチャで入手する必要があります。
それに対して召喚石はキャラクターをサポートする役割を持っています。
サポートといっても、召喚石はとても重要であり、パーティーを作る上で欠かせない存在です。
リセマラにおけるキャラクターと召喚石
では、リセマラではキャラクターと召喚石、どちらを入手するのがよいのでしょうか。
グラブルではキャラクターがメインとなって戦うゲームであるため、リセマラではキャラクターを入手することの方が重要視されています。
召喚石も強力ですが、やはりキャラクターがいて初めてその力を発揮できるものが多いです。
そのため、リセマラを行う場合、基本的にはキャラクターの入手を狙う方がよいと言えます。
リセマラで召喚石を狙うのはなしなのか
では、リセマラで召喚石を入手してゲームを始めるというのはよくないことなのでしょうか。
基本的には召喚石のSSRが出ても、キャラクターを入手できるまで粘りたいところですが、実は例外も存在します。
例外というのは、性能がとても高く、キャラクターよりも優先して手に入れたい召喚石のことです。
つまり、一部の召喚石に関してはリセマラで狙うのもありということです。
リセマラで入手したい召喚石
それでは、具体的にはどの召喚石なら当たりなのでしょうか。
強力な召喚石を紹介していきます。
①バハムート
バハムートには闇属性の攻撃力を100%アップさせる加護効果があります。
強化することで、この効果は120%まで上昇させることができ、とても強力です。
闇属性のパーティーを組めば、常に攻撃力が倍以上になるというとんでもない効果となります。
召喚効果も使いやすく、敵全体に闇属性の特大ダメージを与え、味方の攻撃力をアップさせます。
課題としては、闇属性のパーティーを作るまでその力を最大限に発揮することができないという点があげられます。
バハムートを入手できたら、早めに闇属性のキャラクターを集めるようにしましょう。
とても強い召喚石なので、入手できたらリセマラはすぐに終了しましょう。
②ルシフェル
ルシフェルはバハムートの光属性バージョンといった性能を持っています。
加護効果は光属性の攻撃力を100%アップさせ、召喚効果では全体に光属性の特大ダメージを与え、味方の攻撃力をアップさせます。
言うまでもなく強力な効果で、光属性パーティーで使用すると大活躍します。
バハムートと同じく、対応する属性のパーティーを組まなければ本領発揮できないという点に注意です。
しかしながらこちらも強力な召喚石ですので、リセマラの大当たりと言えます。
③ジ・オーダー・グランデ
ジ・オーダー・グランデは、味方メンバーの属性が3つ以上あるとき攻撃力を100%アップさせる加護効果を持っています。
この加護効果は強化することで200%までアップするので、強化時のダメージはとてつもなく高いです。
召喚効果は、敵に光属性の特大ダメージを与えつつ、味方に3ターンHP吸収効果を付与するという使いやすいものになっています。
ジ・オーダー・グランデの加護効果を使いこなすのは難しく、初心者向けの召喚石ではありませんが、うまく使えるようになればとても強力です。
入手機会も少ないので、リセマラのガチャで当たったらとてもラッキーです。
リセマラで召喚石を入手してゲームを始める場合、キャラクターに悩んでしまう場合が多いです。
召喚石の力を最大限に発揮するには、キャラクターの存在が欠かせません。
グラブルではイベントで強力なキャラクターを入手できる機会が多いので、これらを利用して早めにキャラクターを集めましょう。