ポン爆チャレンジ最終してないサラーサじゃギリギリ届かなかったわ…ダマ一つガルガンチュアに突っ込んで入れたら行けそうな感じはある pic.twitter.com/y2MAxuvpvl
— じょわー (@jywskst) 2018年3月17日
ここでは、グラブルの「ポン爆」とは何か、ポン爆のやり方、メリット・デメリットについて解説していきます。
ポン爆とは
「ポン爆」とは「ポンメルン爆破」の略称で、メインクエスト51-4に出現するポンメルン(闇)を討伐することによって行う、レベリングの1つです。
効率的なレベリングで有名な「スラ爆」より、「ポン爆」と呼ばれるようになりました。
ポン爆のやり方
51-4に出現するポンメルンのHPは約140万ほどとなっており、通常攻撃、アビリティダメージが一定割合ダメージカットされてしまいます。
そのため効率的に「ポン爆」を行うためには、複数の無属性攻撃を組み合わせるか、SSRソーンの2アビ等による即死を狙うかの2通りのやり方になります。
次にそれぞれのやり方について紹介していきます。
①複数の無属性攻撃を組み合わせる
SSRサラーサの3アビが最大で約80万(最終上限解放で約120万)ほどとなっているため、主人公のEXTRAジョブ「剣聖」等の無属性攻撃を組み合わせます。
主人公のHPを6000以上にし、SSRディスペアーをメイン武器として装備すれば、約60万の与ダメとなるため、SSRサラーサが最終上限解放前でもポンメルンを撃破するのに必要となるダメージを与えることができます。
②SSRソーンの2アビによる即死を狙う
51-4に出現するポンメルンは即死が有効であるため、SSRソーンの2アビ等による即死を狙います。
最終上限解放後であってもSSRソーンの2アビによる即死は必中ではないため、効率的に周回するのであれば先ほど紹介した無属性攻撃によるサポートが必要となるでしょう。
ポン爆を行うことよるメリット
グラブルには効率的なレベリングに先ほど紹介した「スラ爆」や共闘クエスト2-2を周回する「トーチ爆」などがありますが、AP1/2キャンペーン期間中に「ポン爆」を行うことにより、消費APを節約することができます。
関連記事:トーチ爆とは?やり方はコレ!
「スラ爆」や「トーチ爆」は共闘クエストであるため、消費AP1/2キャンペーンの頻度がメインクエストのそれと比較すると少なく、頻繁に行うことができません。
獲得RP・EXPも「スラ爆」・「トーチ爆」と比較すると、「ポン爆」の方が多くなっています。
ポン爆を行うことによりデメリット
「スラ爆」、「トーチ爆」と比較して、獲得RP・EXPが多く、消費APを節約することができる「ポン爆」ですが、クエストクリア時にドロップアイテムがないため、周回による副産物が得られないというデメリットがあります。
「スラ爆」、「トーチ爆」であればエリクシールハーフなどの有用なアイテムが入手できるため、結果的には「スラ爆」、「トーチ爆」を行ったほうが消費APが節約できる可能性があります。
また先ほど紹介したように「ポン爆」を行うための編成が非常に限られていることも、デメリットとして挙げられます。