レオパルド引いて立ち往生
この時間に放置か・・・・#グラブル pic.twitter.com/kedFHBlRSR— あざらし@FGO民 (@Aza1314) 2018年1月11日
グラブルのアーカルムでは、「レオパルド」という厄介な敵が出てきます。
ここでは、レオパルドの倒し方・攻略についてご紹介していきます。
レオパルドとは
「レオパルド」は、シングルバトルコンテンツ「アーカルムの転生」に出現する敵です。
「レオパルド」戦の特徴として、ディスペル等では消去することができない「反射」を付与された状態で戦闘を進める必要があります。
なお「アーカルムの転生」では、ステージごとに出現する敵がランダムとなっております。
「反射」について
「レオパルド」に付与される「反射」によるダメージは、「レオパルド」への攻撃回数×1000となっています。
攻撃回数が多くなる連続攻撃・追撃・多段攻撃の使用は控え、高火力の単発攻撃によりダメージを与え続ける必要があります。
また「反射」によるダメージが高いため、回復はリキャストがほぼ間に合わないと考えたほうがよいでしょう。
レオパルトの倒し方
「レオパルド」は光属性となっているため、闇属性での挑戦になります。
「アーカルムの転生」の仕様により難易度EXTREME以上では、対有利属性以外の属性及び無属性の攻撃は与ダメが半減されてしまいますので注意が必要です。
先ほど紹介したように「反射」によるダメージが攻撃回数×1000となっているため、出来るだけこちらからの攻撃回数を抑えることが攻略の鍵となります。
そのためにも奥義や高攻撃倍率アビリティの使用による集中攻撃により撃破を目指します。
難易度NOMALやHARDであれば、SSRサラーサの3アビが有効です。
難易度EXTREMEでは無属性ダメージが半減されてしまいますので、難易度NOMAL・HARDほど高い与ダメにはなりません。
どうしても勝てない時には
「レオパルド」を撃破するためには攻撃1回当たりの与ダメを一定数以上にする必要があり、ある程度の戦力が要求されます。
「反射」ダメージによってこちらが全滅してしまうのであれば、戦力不足と判断してよいでしょう。
「アーカルムの転生」に出現する敵はランダムとなっているため、もし勝てない場合はあえて全滅し、後日同じステージに挑戦するとよいでしょう。
しかし全滅してしまうと、「アーカルムパスポート」が1枚無駄になってしまいます。
特にアーカルム召喚石との交換に必要なアイテムを収集しているときには、「アーカルムパスポート」は1日1枚しか取得することもあり、無駄遣いは控えるべきです。
「アーカルムパスポート」を無駄にしたくないという方向けに、「レオパルド」を撃破するためのポイントをいくつか紹介していきます。
①豪胆の霊薬を用意する
「豪胆の霊薬」は通常クエストの「エリクシール」に相当するものです。
「アーカルムの転生」では「エリクシール」を使用することができませんので、戦闘メンバーが全滅後、復活し戦闘を継続する際には「豪胆の霊薬」が必要となります。
交換に必要はアーカルムポイントが150と多めとなっていますので、「金剛晶」等の入手のためにアーカルムポイントを貯めているときには、あえて使用しないというもの選択肢の1つです。
②探索用ポーションを用意する
「探索用ポーション」は、通常クエストの「オールポーション」に相当するアイテムです。
「エリクシール」と同様に、「アーカルムの転生」では「オールポーション」を入手することができず、「探索用ポーション」を使用することになります。
交換に必要となる「アーカルムポイント」も他のアイテムと比較して、30と少なめとなっていますので、緊急時に備えて、いくつか用意しておくとよいでしょう。
③各種ドロップを用意する
各種ドロップは「アーカルムの転生」でのみ使用できるアイテムで、使用することにより対応するステータスが上昇します。
「レオパルド」戦では、「力のドロップ」や「耐久のドロップ」が有効です。
「神秘のドロップ」は全ステータスが上昇する強力なものですが、連続攻撃率も上昇してしまいますので使用しない方がよいでしょう。
「力のドロップ」、「耐久のドロップ」ともに交換するのに「アーカルムポイント」が100必要になりますので、所持している「アーカルムポイント」と相談し使用するとよいでしょう。
さいごに
先ほど紹介した「アーカルムの転生」専用アイテムを使用したとしても、繰り返しになりますが「反射」ダメージに耐えつつ、戦闘を進めなければなりません。
「反射」によるダメージが高く、回復は間に合いませんので、火力で押し切る必要があります。
基本的に戦闘が避けられないとき以外は、「レオパルド」との戦闘は控えたほうがよいでしょう。