やっと剣豪取れたぞー!水で属性変更したからいつか無銘金重にしたい pic.twitter.com/YqrfhRMMY5
— 霧島 (@nontaro_) 2018年9月15日
ここでは、グラブルにおける水属性剣豪で効率的なクエスト周回方法(水属性剣豪を活用するときに必須となるもの、活用するとき用意したほうがよいもの)についてご紹介していきます。
水属性剣豪とは
水属性剣豪とは、主人公のEXTRAⅡジョブ「剣豪」と水属性SSR召喚石カツウォヌスを組み合わせてることにより、1ターンの間に奥義を複数回発動し、高いダメージを与えることができる編成のことです。
なぜ奥義を複数回発動することができるかというと、EXTRAⅡジョブ「剣豪」は奥義ゲージが200%まで上昇し、奥義ゲージが100%に達するごとに奥義が発動するからです。
水属性召喚石であるSSRカツウォヌスは最終上限解放すると、召喚時の効果に味方全体の奥義ゲージを200%上昇が発生するため、1ターン目からEXTRAⅡジョブ「剣豪」による奥義ダメージを最大限発揮することができます。
特に定期開催されているイベント「決戦!星の古戦場」の難易度EXTRA+を短時間で周回するときに、EXTARⅡジョブ「剣豪」とSSR召喚石カツウォヌス(最終上限解放)の組み合わせは非常に有用なものとなっています。
次に水属性剣豪を活用する上で必要なものを紹介していきます。
水属性剣豪を活用するときに必須となるもの
①EXTRAⅡジョブ「剣豪」
EXTRAⅡジョブ「剣豪」の取得には、英雄武器(ジョブマスターピース)である「天叢雲剣」を属性変更まで強化する必要があります。
「天叢雲剣」自体は有用な武器ではありませんが強化することにより「無名金重」となり、「無名金重」は奥義ゲージの消費が大きいEXTRAⅡジョブ「剣豪」と非常に相性がよいものになっています。
「無名金重」は長い間、第一線で使っていける武器ですので、「天叢雲剣」を属性変更するときには十分な検討を行いましょう。
水属性剣豪を活用するのであれば、「天叢雲剣」の属性は水属性にしておいた方が無難です。
②SSRカツウォヌス(最終上限解放)
水属性剣豪を活用する上で、EXTRAⅡジョブ「剣豪」とセットで必須となる召喚石です。
最終上限解放する必要があるため、SSRカツウォヌスを複数所持していない場合は「金剛晶」での上限解放が必要になります。
最終上限解放時には「玉水の石片」が必要になります。
「玉水の石片」は48時間ごとに6属性持ち回りで配信されているエクストラクエスト、「玉水の試練」にて入手することができます。
一度入手機会を逃すと「玉水の試練」が配信されるのは数日後になりますので、「玉水の石片」は余裕をもって収集しておきましょう。
水属性剣豪を活用するとき用意したほうがよいもの
必須ではありませんが、水属性剣豪によるダメージを底上げすることができる要素をいつか紹介していきます。
①3凸テュロスビネット(エウロペ琴)、4凸ブルースフィア
ともに一定数上限解放を行うと奥義ダメージが上昇する武器スキルが解放されます。
マグナ編成であれば3凸テュロスビネット(エウロペ琴)を、ヴァルナ編成であれば4凸ブルースフィアを装備すれば、奥義ダメージを底上げすることができます。
奥義ダメージが上昇する武器スキルを解放するために該当武器が複数本必要となるため、入手難易度は非常に高いものの用意したほうがよい武器です。
②SSRヴァジラ
期間限定で開催されるレジェンドフェス(通称、レジェフェス)中に排出されるキャラクターです。
EXTRAⅡジョブ「剣豪」と同様に奥義ゲージが200%まで上昇し、100%に達するごとに奥義が発動します。
水属性剣豪を活用するならば宝晶石の使用を控え、レジェフェス中に集中的にガチャをまわし獲得を目指すとよいでしょう。