ウーノのカウンター入れば犬ワンターンいける? pic.twitter.com/8oJPvDVqbc
— るる@グラブル (@ruru_exe) 2018年8月19日
ここでは、グラブルのカウンター効果の仕様についてや発生しないケース、相性のいい攻撃などについて解説していきます。
カウンター効果とは
「カウンター効果」とはアビリティ等で付与できるステータス効果で、特定回数の反撃を行うことができます。
「カウンター効果」を付与できるアビリティは、主人公のグラップラー系ジョブで習得できる「カウンター」やSSRウーノの2アビ等があります。
また武器スキルによっても「カウンター効果」を付与することができ、該当武器スキルは「〇〇見切」という名称になっています。
アビリティとは異なり、武器スキルによるカウンターの発生は確定ではなく、一定確率での発生となります。
発生率は高くありませんので、「カウンター効果」を活用したいのであれば、アビリティで「カウンター効果」を付与するようにしましょう。
カウンター効果が発生しないことがある?
「カウンター効果」は敵の攻撃を回避し反撃を行うものと、回避を行わず反撃を行うものがあります。
前者は主人公のClass.Ⅰグラップラーの1アビ等がそれにあたり、後者はClass.Ⅳレスラーの1アビ等が該当します。
2018年5月のアップデートにより敵の攻撃を回避し、反撃を行う「カウンター効果」は、全体通常攻撃には効果が発生しなくなりました。
回避を行わず反撃を行う「カウンター効果」については、アップデート前と同様に全体通常攻撃にも反撃を行います。
また特殊行動、特殊技についても、回避を行うカウンター効果は発生しないことが確認されています。
被ダメが高くなるものの、反撃を期待したいのであれば、回避を行わない「カウンター効果」を活用しましょう。
カウンター効果と相性が良い攻撃は?
次に回避を行うものと、行わないものそれぞれの「カウンター効果」と相性が良い攻撃をいくつか紹介していきます。
①回避を行う「カウンター効果」と相性が良い攻撃
回避を行う「カウンター効果」と相性が良い攻撃は、ユグドラシル・マグナの通常攻撃のような単体多段攻撃です。
単体多段攻撃であれば「カウンター効果」が発生し、ターゲットになる確率も上昇します。
単体多段攻撃を使用してくる敵には、積極的に回避を行う「カウンター効果」を活用しましょう。
②回避を行わない「カウンター効果」と相性が良い攻撃
先ほど紹介した全体通常攻撃と、回避を行わない「カウンター効果」は相性がよいものととなっています。
また回避を行う「カウンター効果」では対応できない、多段攻撃の特殊技、特殊行動とも相性がよいため、積極的に使用しましょう。
先ほど紹介したように被ダメが高くなるため、残りHPに注意が必要です。