グラブルの防御力って大事やね pic.twitter.com/FXbhQhaSsy
— ドットゴリメルン (@gorimerun) 2015年3月5日
ここでは、グラブルにおける防御力の仕様や「防御固有値」の与ダメへの影響、デバフ付与による与ダメへの影響、防御力がアップする武器スキルについてご紹介していきます。
グラブルにおける防御力の仕様
グラブルでは、キャラクターや主人公の防御力はステータスの画面には表示されません。
というのもグラブルにおける防御力の仕様は、特殊なものになっているからです。
グラブルでは他のゲームの防御力に当たる「防御固有値」というステータスが設定されています。
「防御固有値」は一部例外を除き、キャラクター、敵ともに10となっています。
例外としてSSRサラの「防御固有値」である11、ティアマト・マグナの「防御固有値」である13などがあります。
またリミットボーナスを解放することによっても、「防御力固有値」を上げることができます。
「防御固有値」の与ダメへの影響
グラブルにおけるダメージ計算を簡略化すると以下のようになります。
発生したダメージ/防御固有値=与ダメ
与ダメはダメージ計算で算出された値の±5%の範囲内になります。
攻撃毎にダメージにばらつきがあるのはこの±5%の範囲内で変動するためです。
デバフ付与による与ダメへの影響
主人公の「ミゼラブルミスト」や「アーマーブレイク」などの防御力低下デバフは、「防御固有値」へと作用します。
「ミゼラブルミスト」と「アーマーブレイクⅡ」を併用すると、グラブルにおける防御力低下限界の50%に達するため、「防御固有値」が10の敵であれば5まで低下させることができます。
先ほど紹介したダメージ計算式にこの「防御固有値」の低下を当てはめると、与ダメが2倍になることがわかります。
実際には±5%の範囲内で与ダメが変動し、ダメージ上限等の要素が関係してきますので、理論値通りの与ダメにならないこともありますが、防御力低下のデバフは非常に強力であるため、可能な限り付与するようにしましょう。
防御力がアップする武器スキル
次に防御力が上昇する武器スキルの一部を紹介します。
①〇〇の堅守
※武器スキルの対象となる属性によって、〇〇の部分が異なる
残りHPが低くなればなるほど防御力が上昇する
②先制の〇壁
※武器スキルの対象となる属性によって、〇の部分が異なる
バトル開始時から5ターンの間、防御力が上昇する
③聖なる守護
メイン武器として装備時、味方全体の防御力、弱体耐性が上昇する