グラブルでは、召喚石を上限開放することができます。
ここでは、上限開放したほうがいい召喚石を優先度別にまとめていきます。
召喚石の上限開放
召喚石の上限開放には、上限開放したい召喚石と同じ召喚石を素材として使用するか、上限開放を可能とするアイテムを使用するかの2通りがあります。
召喚石は5つまでしか装備できませんので、同じ召喚石を入手したときは上限開放したほうが戦力強化につながります。
アイテムを使用での上限開放ですが、上限開放する召喚石のレアリティごとにアイテムが存在し、R召喚石は「輝晶」、SR召喚石は「月光晶」、SSRは「金剛晶」がそれにあたります。
「輝晶」・「月光晶」はカジノ等で入手でき、「金剛晶」はイベント「決戦!星の古戦場」での入手となります。
アイテムによる上限開放ですが、グラブルでは随時召喚石が実装されているため、強力な召喚石が実装したときに3段階上限開放(3凸)できるように、3つまとめえて使用することをおすすめます。
グラブルでは、召喚石は3凸することでより加護が強化されるからです。
アイテムにより、上限開放したほうがよい召喚石
ここでは上限開放の恩恵が一番大きいSSR召喚石について紹介していきます。
SSR召喚石の上限開放に必要である「金剛晶」は入手が非常に困難であるため、使用の際にはよく検討して行う必要があります。
基本的に加護が強力である召喚石を、最優先で上限開放を行ったほうが戦力強化につがなります。
優先度:最高
シヴァ(火)
上限開放前で火属性攻撃力120%アップ、3凸状態で火属性攻撃力140%アップという非常に強力な加護を有している召喚石です。
この召喚石を所持しているならば、「金剛晶」を使用しても見返りは十分にあります。
ルシフェル(光)
バハムート(闇)
ともに上限開放前で各属性攻撃力100%アップ、3凸状態で各属性攻撃力120%アップという強力な加護を有する召喚石です。
先ほど紹介したシヴァ同様、3凸すれば戦力強化につながります。
優先度:高
アグニス(火)
ヴァルナ(水)
ティターン(土)
ゼピュロス(風)
ゼウス(光)
ハデス(闇)
主神石と呼ばれる種類の召喚石です。
各属性ごとに、スキル「通常攻刃」を強化するという加護を有しています。
ある程度武器がそろっていないと恩恵は得にくい召喚石であるため、序盤ではほぼ戦力となることはありません。
しかし、後半以降武器がそろってくると戦力強化の助けになってくれる召喚石です。
マグナ武器と呼ばれるマルチバトルで入手可能なSSR武器が一通りそろった後に、さらなる戦力強化をする段階において効果を発揮する召喚石ですので、その段階になってから上限開放を行ったほうが無難でしょう。
その他の上限開放したほうがよい召喚石
今まで紹介した召喚石はいずれも、定期的に販売されるサプライズチケットでは交換できない召喚石になります。
次に、サプライズチケットで入手可能な召喚石をいくつか紹介します。
アテナ(火)
3凸すると火属性攻撃力80%という強力な加護を有する召喚石となります。
また召喚時の効果も30%のダメージカットという非常に有用なものであり、火属性以外でも使用する機会があるため、優先的に上限開放を行いたいです。
マキュラ・マリウス(水)
3凸状態ですと、水属性攻撃力80%アップという加護を発動します。
召喚時の効果が、敵のブレイク状態を維持というものであり、ブレイク中は敵からの被ダメが減らせますので、安定して戦闘が行えます。
アポロン(光)
3凸時が、光属性攻撃力80%アップというものになっています。
召喚時の効果も、味方の攻撃力アップという単純ながらも火力アップにつながるものであるため、上限開放ば戦力アップにつながるでしょう。