三天目!十天衆のエルーン全部取った。
しかしエッセルさんカトル君に喪失と侵食入れられるいじめを受けた模様 pic.twitter.com/oWUnIyLJIg— エンド (@philia_sao666) 2018年2月26日
ここでは、グラブルでの十天衆カトルの最終上限解放後の性能詳細(喪失など)や運用方法についてご紹介していきます。
十天衆カトルについて
十天衆カトルは、定期開催されているイベント「決戦!星の古戦場」(通称、古戦場)で入手することができる古戦場武器「四天刃」を属性変更後、強化を重ねると仲間にすることができるキャラクターです。
ランダムな弱体効果付与できる1アビ、敵全体に主人公のグラビティと同様の効果がある2アビ、そして味方全体の強化効果を1ターン延長できる3アビという、サポート特化のキャラクターになっています。
3アビを使用することにより、他のキャラクターが所持する有用なアビリティだけではなく、SR召喚石カーバンクルシリーズの効果も延長できるため、幅広い運用が可能になります。
最終上限解放後の性能詳細
十天衆カトルの最終上限解放後の性能詳細は以下の通りです。
奥義 | メメント・ヴィータ
水属性ダメージ(特大)・スロウ効果付与・味方全体の連続攻撃率アップ |
1アビ | シュリーヴァトサ(使用間隔:5ターン)
敵にランダムで弱体効果を1つ付与 水属性3倍ダメージを2回与える 付与できる効果は以下の通りである。 連続攻撃率ダウン・攻撃力30%ダウン・防御力30%ダウン・スロウ・暗闇・麻痺・毒 ※Lv85で付与できる弱体効果が2つに強化 弱体効果の毒が「侵食」に変更、付与できる効果の中に「喪失」が追加になる。 「侵食」付与時は弱体耐性が減少し、毎ターンHPが減少する。 「喪失」付与時は被ダメが上昇し、与ダメが減少する。 |
2アビ | カルネージ(使用間隔:9ターン)
ターゲットに関わらず4回の単体ダメージ・180秒間、敵全体の最大チャージターン増加 ※Lv95でダメージが6回に増加、敵全体の強化効果を1つ証書が追加 |
3アビ | アヴィラティ(使用間隔:6ターン)
味方全体の強化効果を1ターン延長 |
4アビ | 四天の嘆き(使用間隔:10ターン後、Lv100で習得)
ダメージアビリティが最大4回まで連続で使用可能になる・弱体成功率アップ ※再使用不可 |
サポアビ1 | 閃耀の双剣
稀に即時アビリティ発動可能 ※Lv90で弱体成功率アップ追加 |
サポアビ2 | 死の舞踏(Lv95で習得)
火属性の敵に対して、与ダメアップ |
最終上限解放後の運用方法
最終上限解放前は3アビ頼りとなっていたカトルですが、最終上限解放後は1アビ・2アビともに強化されます。
Lv85にて1アビが強化され、「毒」が「侵食」に変わり、ランダムで付与される弱体効果の中に「喪失」が追加になります。
グラブルでは仕様上、攻撃力・防御力ダウンは下限が設けられていますが、「喪失」が付与された敵は攻撃力・防御力ダウンの下限を超えて、効果が発揮されます。
「喪失」は1アビ使用時に確定で付与されるわけではありませんので過信はできませんが、1アビそのもののダメージ上限が約80万と高く、ダメージソースとしても期待できます。
2アビに関してはLv95で発生するダメージが4回から6回に強化され、より高い与ダメが期待できます。
敵全体の強化効果を1つ消去することもできるようになるため、主人公のディスペルが間に合わない場合に使用できるのも運用する際のポイントになります。
Lv100にて習得することができる4アビですが、使用すると「神速」と呼ばれる独自バフが4付与されます。
「神速」は1アビもしくは2アビを使用するごとに1ずつ減る仕様となっています。
1アビ・2アビを使用し、その後4アビを使用することにより、同一ターンで1アビと2アビを最大7回まで使用することができます。
4アビは再使用できませんので戦況を鑑みて、使用するタイミングを決めるとよいでしょう。
1アビによる高ダメージ及び「喪失」付与、4アビによる1アビ・2アビの使用間隔短縮、そして上限解放前から使用できる3アビとサポート面が非常に強化されたものとなっています。