グラブルサプチケは闇ジャンヌ! pic.twitter.com/Btm2XuXHZW
— あちゃ (@fate_fgo256) 2017年8月23日
グラブルのサプチケ交換で優先的に獲得したい闇ジャンヌ。
ここでは、そんな闇ジャンヌについてまとめていきます。
SSRジャンヌダルク(闇属性)の概要
闇ジャンヌとはSSRジャンヌダルク(闇属性)のことで、SSRジャンヌダルクは光属性も存在するため、区別するためにこのように呼ばれることがあります。
SSRジャンヌダルク(闇属性)は、闇属性の武器編成で主流となっている背水編成と非常に相性が良いキャラクターです。
SSRジャンヌダルク(光属性)が攻撃力アップ、確定トリプルアタック発生、敵の防御力ダウン付与という初心者でも運用しやすいアビリティ構成であるのに対し、SSRジャンヌダルク(闇属性)は自身のHPを減らしながら戦闘を継続する必要があるため、テクニカルなキャラクターになっています。
特に回復手段や背水編成が整っていない序盤では、SSRジャンヌダルク(闇属性)の性能を十二分に発揮できないため本来の強さを実感できませんが、中盤以降戦力が整ってくると、デバフ付与や継続的な高火力によるダメージなど多くの場面で戦闘の助けになってくれる非常に強力なキャラクターです。
SSRジャンヌダルク(闇属性)の奥義・アビリティ詳細
SSRジャンヌダルク(闇属性)のアビリティ詳細は以下の通りです。
奥義:リヴァース・シフト
闇属性ダメージ(特大)
味方全体の闇属性攻撃力アップ・光属性耐性アップ付与(3ターン)
1アビ:アンチ・リヴァーサル(使用間隔:5ターン)
敵の防御力を180秒間、25%ダウン付与
3ターンの間、自身に不浄効果を付与
※不浄効果付与時、毎ターンHPが1割(最大1000)・奥義ゲージが10%減少
2アビ:インサイテッド(使用間隔:11ターン、Lv65で10ターンに短縮)
6ターンの間、ステータスが変化する
※ステータス変化の詳細は以下の通り
1ターン 防御力アップ(約2倍)
攻撃力アップ(25%)
2ターン 攻撃力アップ(50%)
3~5ターン 攻撃力アップ(100%)
連続攻撃確率大幅アップ
ターン経過ともに、自身の防御力減少
6ターン 攻撃力ダウン(50%)
防御力・連続攻撃確率大幅ダウン
3アビ:エターナル・カオス(使用間隔:15ターン)
自身に不死身効果付与。5ターン後、戦闘不能になる
HP全回復で解除・HP最大時は使用不可
※不死身効果付与時、HPが1より少なくならない
サポアビ:ダーク・ラ・ピュセル
自身のHPが少ないほど攻撃力アップ
SSRジャンヌダルク(闇属性)運用ポイント
①回復手段・クリアを用意する
主人公が取得できるアビリティ「ミゼラブルミスト」と併用することにより、敵の防御力を下限まで減少することができる1アビですが、使用時自身に不浄効果が付与されてしまうため、定期的にクリアを行い不浄効果を消去する必要があります。
特に不浄効果である奥義ゲージダウンが定期的に付与された状態ですと奥義発動に支障が生じるため、戦闘に参加している他のキャラクターとの奥義ゲージの状態を見つつクリアを行うようにしましょう。
②2アビ使用時のタイミングに注意する
2アビ使用時、SSRジャンヌダルク(闇属性)の攻撃力・防御力が経過ターンごとに変化するため、基本的には奥義が発動できるタイミングで、最大効果が付与されるように2アビを使用することにより、さらなる与ダメアップが望めます。
また2アビを使用することにより、ダブルアタック・トリプルアタックの発生確率が上昇し、奥義ゲージも上昇しやすくなりますので、1アビ使用時に2アビの効果もあわせて活用すると、1アビで減少した奥義ゲージを補うことが可能になります。
2アビ使用後6ターン目には防御力が非常に低下するため、回復等のその後とフォローも必須となります。
③2番目に編成する
奥義発動時に味方に闇属性攻撃力アップが付与されるため、SSRジャンヌダルク(闇属性)は2番目に編成するようにしましょう。
フルチェインで奥義を使用する場合、SSRジャンヌダルク(闇属性)を2番目に編成すれば3・4番目にいるキャラクターに闇属性攻撃力アップが付与されるため、奥義によるダメージを底上げすることができます。
④3アビは基本的には使用しない
HPが1より少なくならないという非常に強力な効果を有する3アビですが、使用によるリスクが得られる効果に見合っていないので、基本的には使用せずに戦闘を進めるのがセオリーです。
戦闘不能直前の最後の手段としてのみ使用するようにしましょう。