うちのウーノさん、指輪でクリティカル+30%ってやばくない?笑 #グラブル pic.twitter.com/pDj5VXI85w
— はいろー@ソシャゲ専用垢 (@hylo_grablugame) 2018年3月10日
ここでは、グラブルのEXリミットボーナス「クリティカル」についてや各指輪で解放されるクリティカル発生の効果量、上書きについてご紹介していきます。
EXリミットボーナス クリティカルについて
「EXリミットボーナス」は、指輪と呼ばれるアイテムを使用することにより解放することができます。
指輪については、以下の記事をご参照ください。
指輪を使用することにより解放される「EXリミットボーナス」の中に、「クリティカル」が存在します。
この「クリティカル」は通常の「リミットボーナス」と同様に、解放されると「クリティカル発生確率」が上昇します。
「リミットボーナス」に「クリティカル」がないキャラクターはもちろんのこと、「クリティカル」があるキャラクターでも「クリティカル発生」が「リミットボーナス」、「EXリミットボーナス」と個別に判定されるため、火力上昇が望めるものとなっています。
「クリティカル」の詳細については、以下の記事をご参照ください。
各指輪で解放されるクリティカル発生の効果量
各指輪を使用した際に解放される「クリティカル」の効果量は以下の通りです。
- 栄冠の指輪:10% ~ 30%
- 覇業の指輪:14% ~ 30%
- 至極の指輪:14%※ ~ 30%
※「至極の指輪」を使用した時に解放される「クリティカル」の下限は、詳細が確認されていない。
「覇業の指輪」を使用したときよりも「至極の指輪」を使用した時の方が高い効果量となるため、下限は最低でも14%と推測される。
EXリミットボーナス クリティカルは上書きしないほうがいい?
対有利属性の敵または無属性に高い与ダメが期待できる「EXリミットボーナス」の「クリティカル」ですが、基本的には「上書き」しない方が無難です。
しかし以下の場合においては、他の「EXリミットボーナス」で「上書き」を検討してもよいでしょう。
1、弱体成功率が解放されたとき
最終上限解放したSSRソーンやSSRカトルなどの強力なデバフ付与を行えるキャラクターで、「EXリミットボーナス」の「弱体成功率」が解放されたときには、その効果量によっては上書きしてしまった方がよいことがあります。
グラブルにおいて、弱体付与はクエストクリアに直結する重要な要素ですので、一部のキャラクターにおいては「クリティカル」よりも「弱体成功率」の方が価値が高くなります。
2、トリプルアタック確率が解放されたとき
「クリティカル」と同様に火力上昇が望める「トリプルアタック確率」が解放されたときには、上書きを検討してもよいでしょう。
効果量によっては「クリティカル」の方が与ダメの期待値が高くなることもありますので、解放された「トリプルアタック確率」の効果量によって上書きするか否かを決めましょう。