奥義ダメージ上限付いてるキャラおるやん!! pic.twitter.com/tMpTsooPtr
— かんかん🐤 (@kankan_aoi) 2017年3月10日
ここでは、グラブルのダメージ上限についてや主人公、キャラの奥義使用時のダメージ上限、特定状況下での奥義使用時のダメージ上限についてご紹介します。
ダメージ上限について
グラブルには通常攻撃、アビリティそして奥義に、一定上のダメージが与えにくくなる仕様が存在します。
そのダメージが与えにくくなるダメージ量が、「ダメージ上限」と呼ばれるものです。
通常攻撃、奥義の「ダメージ上限」は主人公、キャラクターともに同様で、アビリティに関しては各アビリティごとに「ダメージ上限」が設定されています。
「ダメージ上限」は上限を超えた与ダメが切り捨てられるのではなく、「ダメージ上限」に近いダメージが発生したときに、段階的に一定割合で減少する仕様になっています。
主人公、キャラクターの奥義使用時のダメージ上限
奥義使用時の「ダメージ上限」は約168万ほどであると推測されています。
奥義を使用したときに発生したダメージが約150万ほどから、段階的に一定割合ずつ減少すると考えられています。
便宜上、当記事ではこの約150万のダメージを「減少値」と呼称することにします。
先ほど奥義ダメージは段階的に割合ずつ減少すると紹介しましたが、ダメージが減少する段階の詳細は以下の通りと考えられています。
①ダメージ減少なし(ダメージ減少率0%):0 ~ 約150万まで
②第1段階(「減少値」を超えた分のダメージ減少率40%):約150万 ~ 約170万
例えば奥義使用時に約170万のダメージが発生した場合、実際の与ダメは以下の通りになります。
約150万+{(約170万-約150万)×(1-0.4)}=約162万
③第2段階(第1段階を超えた分のダメージ減少率70%):約170万 ~ 約180万
例えば奥義使用時に約180万のダメージが発生した場合、実際の与ダメは以下の通りになります。
約162万+{(約180万-約170万)×(1-0.7)}=約165万
④第3段階:(第2段階を超えた分のダメージ減少率95%):約180万 ~ 約250万
例えば奥義使用時に約250万のダメージが発生した場合、実際の与ダメは以下の通りです。
約165万+{(約250万-約180万)×(1-0.95)}=約168.5万
なお「ダメージ上限」に関してですが、当記事作成時点で運営より詳細な仕様についてアナウンスがされていないこともあり、目安として考えてもらえれば幸いです。
特定状況下での奥義使用時のダメージ上限
先ほど奥義使用時のダメージ上限は約168万であると紹介しましたが、以下の状況下においてはダメージ上限が約230万まで上昇します。
1.ブレアサ使用時
「ブレアサ」とはブレイク状態の敵に対し与ダメが上昇するアビリティのことです。
主人公のアビリティ「ブレイクアサシン」より、同様の効果を持つアビリティを「ブレアサ」と呼ぶようになりました。
「ブレアサ」の代表的なものに、SSRネツァワルピリ(風属性)の2アビやSSRエッセル(火属性)の2アビなどがあります。
2.反骨使用時
「ブレアサ」とは対照的に、オーバードライブ状態(OD時)の敵に対し与ダメが上昇するアビリティです。
「反骨」の代表的なものは、SSRヘルエス水着ver.(光属性)の2アビやSSRナルメア(闇属性)の3アビ(神楽の構え時)などがあります。
またSSRシルヴァのようにアビリティを使用することにより、「ダメージ上限」が変化することもあります。
このときの「ダメージ上限」については、キャラクターごとに異なります。