グラブルでクエストを周回していると朽ち果てた武器が余ってしまうということがよくあります。
では余りの朽ち果てた武器はどのように活用したらいいのでしょうか?
ここでは、余りの朽ち果てた武器の活用方法についてご説明します。
朽ち果てた武器とは
「朽ち果てた武器」は、主に古戦場武器の属性変更やバハムート武器の作成に必要となります。
すべての武器種に存在し、名称は「朽ち果てた〇〇」となっています。
〇〇のところには、それぞれの武器種に即した名称が入ります。
一例を挙げると、「朽ち果てた剣(剣)」、「朽ち果てた剣(刃)」があります。
古戦場武器の属性変更やバハムート武器作成にはともに時間がかかり、また「朽ち果てた武器」は現在常設されているエンジェルヘイロー等で入手可能であるため、クエストを周回していると複数入手してしまうことがあるかと思います。
ここでは、余ってしまった「朽ち果てた武器」の活用法についてお話しします。
朽ち果てた武器の活用方法
「朽ち果てた武器」は武器スキルが存在しないため、武器スキルの素材とすることもできず、またエレメント化することもできません。
現在、不要となった「朽ち果てた武器」は売却もしくは武器レベル上げの素材とする以外に活用法は存在しません。
しかし、余っているからと言ってすべての「朽ち果てた武器」を処分してしまうと後々後悔することになります。
次に、残しておいた方がよい朽ち果てた武器を紹介していきます。
処分せずに保管しておいた方がよい朽ち果てた武器
朽ち果てた刃(短剣)
古戦場武器である「四天刃(短剣)」が非常に強力であるため、6属性全種そろえても無駄になることがありません。
また「朽ち果てた刃」自体のドロップ率も低く設定されているため、可能であれば処分せずに保管しておきましょう。
朽ち果てた竪琴(楽器)
「朽ち果てた竪琴」を強化素材とする古戦場武器「九界琴」が「四天刃」同様強力なものであるため、可能であれば、保管しておきましょう。
「朽ち果てた刃」に比べると、ドロップ率が高めであるので、数をそろえるのに必要な時間はさほど多くないでしょう。
朽ち果てた弓(弓)
属性変更できる古戦場武器「二王弓」自体はさほど魅力的な武器ではないのですが、「二王弓」強化によって仲間にできる十天衆「ソーン」が非常に高い戦力を有しています。
「ソーン」を仲間にするために、最低1本は保管しておきましょう。
朽ち果てた剣(剣)
武器としても強力な古戦場武器「七星剣」を属性変更するときに必要となります。
また属性変更することにより仲間にできるシエテも強力であるため、可能であれば「二王弓」と同じように1本保管しておきましょう。
保管するときは上限開放したほうがいい?
上限開放を行えばそれだけ所持武器数が減るため、ある程度数がそろったのであれば、複数本ある「朽ち果てた武器」は上限開放の素材としてもよいでしょう。
同じ「朽ち果てた武器」が5本以上あるなら、1本を3段階目まで上限開放行えば(3凸)、3凸の「朽ち果てた武器」が複数本必要になったときでも、玉鋼で対応可能ですので、上限開放するときは、同じ「朽ち果てた武器」5本以上になったときに行うようにしましょう。
宝晶石が必要になりますが、ショップ内にて拡張できる武器倉庫(保管可能数100)を利用するのであれば、複数本「朽ち果てた武器」を入手しても保管しておくことが可能です。
プレイスタイル(主に課金)に依存することが大きいため、すべてのプレイヤーにおすすめはできませんが、宝晶石500で武器が100個保管できる倉庫が1つ拡張になるため、宝晶石に余裕があるようでしたら、武器倉庫の拡張も選択肢のうちの1つです。
ゲームを長時間プレイしていればいるほど、所持武器は増えていくため、武器倉庫を1つ拡張するだけでも、武器のやり繰りをスムーズに行えるようになります。