グラブルでは、「朽ち果てた武器」を使用して、古戦場武器の属性変更を行うことができます。
ここでは、古戦場武器の属性変更のやり方などについてご紹介していきます。
古戦場武器の属性変更
古戦場武器の強化の中で少々わかりにくい、属性変更についてお話ししていきます。
古戦場武器は入手時は光属性ですが、古戦場武器(真)強化の後、希望する属性へ変更が可能となっています。
1点注意が必要なことがあり、十天衆解放のために古戦場武器を強化しているときは必ず属性変更が必要ということです。
十天衆獲得を目的とした古戦場武器の強化の際は、必ず属性変更が必要であり、属性変更後も属性変更前と同じ光属性での運用を考えている場合でも、光属性へ属性変更する必要があります。
古戦場武器の強化目的が十天衆を仲間にするためであれば、変更後の属性を光属性にするのもよいでしょうが、武器としての運用を目的としているのであれば、強化する古戦場武器の特性を鑑みて属性変更を行うか否か検討んしましょう。
属性変更後さらなる強化が可能ですが、武器によっては強化による恩恵がさほど得られないものもあるため、光属性での武器運用を考えているのであれば、属性変更前で強化を切り上げるのも選択肢のうちの一つです。
古戦場武器の属性変更のやり方
古戦場武器の属性変更をするためには、特定のアイテムを使用し、古戦場武器(真)まで強化する必要があります。
その後、変更後と同じ属性の「依代」と「真なるアニマ」を素材とし、強化します。
続いて「依代」の作成方法を紹介します。
依代の作成方法
「依代」の作成は、「ショップ」内「天星器の強化」より行います。
「依代」の作成手順は以下の通りです。
1、属性変更した古戦場武器と同じ武器種の「朽ち果てた武器」を3段階目まで上限開放を行い(3凸)、レベル75まで強化する
古戦場武器「四天刃(短剣)」を属性変更したいときは、「朽ち果てた刃(短剣)」が必要になります。
「朽ち果てた武器」の上限開放は、手元に上限開放と同じ武器がないようでしたら、カジノ等で入手できる玉鋼を使用しましょう。
「朽ち果てた武器」は武器種によってはドロップ率が低く設定されているものもあるため、少々手間であってもカジノで入手した玉鋼を使用する方が、結果的に効率的に上限開放を行うことができます。
2、強化した「朽ち果てた武器」と特定のアイテムを素材とし、「依代」を作成する
この時作成する「依代」は先ほどお話ししたように、変更したい属性の「依代」になります。
もし古戦場武器を火属性へと属性変更するのであれば、火属性の「依代」が必要になります。
「依代」作成に必要なアイテムは以下の通りです。
- 作成する「依代」の属性の下位宝珠 250
- 作成する「依代」の属性のジーン 250
- 星晶の欠片 250