グラブル復帰。やっと52章クリアした。さっくりクリアできた。武器強化のおかげなのか、それとも弱体化の修正でも入ったのかな? pic.twitter.com/zORRrGop54
— 鮎川 (@npcayu) 2017年10月17日
グラブルのメインクエストは難易度が高いクエストが存在します。
メインクエストの52章「悪意の終結」はそのひとつです。
ここではメインクエスト52章の概要やユグドラシルマリスの攻略法を紹介していきます。
メインクエスト52章の概要
メインクエスト52章に出現する敵の概要は以下の通りです。
52-1
BATTLE1
Lv30ピクシー(土)
Lv30六眼蝶(土)
Lv30マンティスアント(土)
BATTLE2
Lv29トロール(土)
Lv30ルーマシーグリフォン(土)
BATTLE3
Lv30グレイブディガー(土)
52-2
BATTLE1
Lv30ボーンネイル(土)
Lv30ピクシー(土)
Lv29ヘルムワーム(土)
BATTLE2
Lv29マイコニド(土)
Lv30トロール(土)
RM(レアモンスター):Lv35失敗作(土)
BATTLE3
Lv30マンイーター(土)
52-3
BATTLE1
Lv30操られた帝国兵(土)
Lv30操られた帝国兵(土)
BATTLE2
Lv30操られた帝国兵(土)
Lv30操られた帝国兵(土)
BATTLE3
Lv30操られた帝国兵(土)
Lv30操られた帝国兵(土)
52-4
Lv40ユグドラシル・マリス(土)
Lv40ミーミルヘッド(土)
Lv40ウルズヘッド(土)
ユグドラシルマリス戦攻略
詰んで放置してた52章のユグドラシルマリスをリトライで撃破、なんかストーリーって難易度じゃないよこれ… #グラブル pic.twitter.com/1mHeMNiK7R
— 木之本みゅあ (@Ryuaryua777) 2017年4月4日
メインクエスト52章に出現する敵の中でもユグドラシル・マリスは強敵です。
十分な対策をして挑まなければ、苦戦は必至となります。
ユグドラシル・マリス攻略にあたり、押さえるべきポイントを紹介します。
①一定以上の戦力を確保する
ユグドラシル・マリス戦に出現する敵はいずれも土属性であるため、こちらは対有利属性である風属性で挑戦することになるでしょう。
ユグドラシル・マリス戦ではこれまでの戦闘と比較して、被ダメが非常に上昇するため敵の攻撃を耐えつつ、戦闘を進める必要があります。
与ダメが少ないと敵の攻撃により、撃破前に押し切られてしまいます。
目安としては、マグナ討伐戦を確定流しできる程度の戦力があれば、戦闘を有利に進めることができるでしょう。
戦力不足の場合はイベントやマグナ討伐戦を周回し、戦力を整えたのちに挑戦することを強くおすすめします。
②ミーミルヘッド、ウルズヘッドの特殊行動を利用する
ミーミルヘッドとウルズヘッドは、HPが4分の1減るごとに「喘ギノ牙」・「悶絶ノ叫ビ」を使用してきます。
いずれの攻撃もこちらへのダメージとともに、ユグドラシル・マリスにデバフ付与を行います。
前者が防御力ダウン、後者が攻撃ダウン付与になりますので、ユグドラシル・マリス戦はこれらの特殊技を利用することにより、有利に戦闘を進めることができます。
具体的な戦闘の進め方は戦闘開始後、チャージターンが1であるウルズヘッドを集中攻撃し撃破を目指します。
ウルズヘッドは特殊技の使用間隔が短く、ウルズヘッドの特殊行動「悶絶ノ叫ビ」を誘発することにより被ダメを抑えることにつながるためです。
ウルズヘッド撃破後は攻撃対象をミーミルヘッドに移し、撃破後は目指しましょう。
理由は後述しますがユグドラシル・マリスへの攻撃は、可能な限りミーミルヘッド・ウルズヘッド撃破までは控えましょう。
③終世のルミネックスに注意
ユグドラシル・マリスのOD時特殊技「終世のルミネックス」は、ダメージカット等の対策なしで受けてしまうと、パーティが壊滅する恐れがあります。
ユグドラシル・マリスをODさせないように、先ほど紹介したようにミーミルヘッド、ウルズヘッド健在時はユグドラシル・マリスへの攻撃はできるだけ控えるようにしましょう。
④ダメージカット手段を複数用意しておく
主人公のファランクスや、SR召喚石カーバンクル・ジルコン、SSR召喚石アテナなどのダメージカット手段を複数用意してクエストに挑戦するようにしましょう。
ダメージカット手段を複数用意することにより、生存率が上昇するとともに戦闘継続時間が延び、ユグドラシル・マリス撃破の可能性が高くなります。
⑤デバフ付与ではなくバフ付与手段を用意しておく
ユグドラシル・マリスは弱体耐性が高く、ダークフェンサー等によるデバフ付与により有利に戦闘を進めるという方法が通用しません。
主人公のジョブ「スーパースター」等によるバフ付与を中心に戦闘を進めたほうがよいでしょう。
火力不足で「終世のルミネックス」発動の危険性があるのであれば、ファランクスを使用できる「ホーリーセイバー」も選択肢の1つでしょう。
⑥武器編成は適切なものとする
先ほどユグドラシル・マリス撃破には、マグナ討伐戦を確定流しする程度の戦力が必要と紹介しましたが、該当戦力を有するためには武器編成や武器スキルレベル上げを、適切に行う必要があります。
武器編成に関してはメイン召喚により適切なものが変化しますが、マグナ編成であればディア銃(ディアマトボルト・マグナ)やティア拳(ティマトガントレ・マグナ)を5~6本、武器スキルレベルを5まで上げれば十分でしょう。
ユグドラシルマリス戦でのおすすめキャラクター
次にユグドラシル・マリス戦でのおすすめのキャラクターを紹介します。
なお、入手手段がイベント等の恒常的でないものに関して除外となっています。
①SSRレナ(風)
レナさん可愛い #グラブル pic.twitter.com/p4NzfHeCrD
— あたふた天草四郎時貞 (@outaisiarusura) 2017年11月6日
全体回復と状態異常回復の両方を有しているキャラクターになります。
2アビのルネサンスは味方全体のHPを回復し、3ターンの間味方に再生効果を付与するものになります。
回復量は心もとないもののパーティ全体の生存率を高めることができるでしょう。
3アビのエスポワールは使用間隔が3ターンと非常に優秀な状態異常回復手段になります。
アビリティ封印時には効果を発揮することができませんが、マウントを所持しているキャラクターが貴重である風属性キャラクターの中では、デバフ対策の要となってくれます。
最終上限解放実装キャラクターとなっており、最終上限解放後は回復性能に磨きがかかり、より安定して戦闘を進めることができるようになります。
②SSRガウェイン(風)
グラブルのガウェインって関さんなんか・・・ pic.twitter.com/dXyffR5PeO
— 十六夜烈火 (@izayoirekka) 2017年12月4日
強力なダメージカット手段を有しているキャラクターになります。
SSRレナと同様に最終上限解放実装キャラクターでもあるため、育成次第で非常に心強い味方となってくれます。
最終上限解放後であれば、奥義使用時に味方全体にバリア付与を行います。
効果量は少ないものの被ダメ減少に寄与してくれるでしょう。
③SSRコルワ(風)
コルワを引き当ててしまった
強いと聞いていたのですがいいのかな?#グラブル pic.twitter.com/7dLZs7Ohdw
— D34DLy@サッキー (@Xx_D34DLy_xX) 2017年12月2日
強力なバフで味方を支援するキャラクターになります。
ユグドラシル・マリス戦に関わらず、高難易度クエストで戦闘の助けとなってくれます。
運用方法さえ間違わなければ与ダメの期待値が上昇するため、所持しているのであればパーティに編成し、クエストに挑戦しましょう。
④SSRサラ(土)
サラちゃん可愛すぎて吐血しそう///#グラブル pic.twitter.com/5omg9wMepg
— ミナヒメ・イチゴ (@minahime04) 2017年10月9日
ユグドラシル・マリスの対有利属性である風属性ではありませんが、ダメージカットを行える風属性キャラクターを有していないのであれば、おすすめのキャラクターになります。
SSRサラが土属性であるため、風属性キャラクター編成時より与ダメが落ちるため、他のキャラクターで火力面のサポートが必要となります。
ユグドラシル・マリスはメインクエストの中で、初級~中級者が関門の1つとなる強力なボスとなっています。
対策万全のパーティで挑み、ユグドラシル・マリス撃破を目指しましょう。