以上をもちましてメイン石カグヤソロでパンデモニウム踏破完了しました(°∀°)#グラブル pic.twitter.com/kpaN24QnUf
— [魔法の招き猫]良春 (@ryosiharu_2) 2017年10月9日
グランブルーファンタジーの共闘クエストには3種類の難易度が存在します。
Nomal、Hard、Extraの順で難易度が上昇し、クリアすることで新しいクエストが出現していきます。
共闘で仲間を募集する際、「募集対象・目的」にパンデモニウムというものがありますが、これは難易度Extraを指します。
ここでは、グラブルの共闘クエストにおけるパンデモニウムについて説明していきます。
パンデモニウムとは?
難易度Extraではエリア名が「パンデモニウム」となっており、Hardまでのクエストに比べて難易度が大きく上がり、パーティの編成をよく考えて挑まなければクリアできません。
それぞれのクエストに合わせた対策を講じ、ひとつずつ確実にクリアしていきましょう。
パンデモニウム攻略
次にパンデモニウムのクエストをいくつか紹介します。
①E1-3「先導者の遣わした闇」
E1-3に出現する「ダークマター」は攻撃力が低く、防御力が高い特徴があります。
また真の力解放後は、攻撃量が激増し、防御力が激減するため、真の力解放後に集中的に攻撃を行い短時間での撃破を目指しましょう。
HPが約120万ほどとパンデモニウムに出現する他の敵と比較して少なく、また「戦士の信念」や「魔術師の信念」がドロップするため、該当アイテムの収集に適したクエストとなっています。
②E1-5「暴君の寝床」
E1-5に出現するタイラントのHPは約1000万であるため、相応の火力を求められます。
こちらに麻痺を付与してくるサンダーボルトがとても厄介です。
サンダーボルトは特殊技として使用するほかに、弱体耐性アップに反応して使用してきます。
特殊技での使用時には付与されていなかった強化状態解除してくるため、対策がしづらくなっています。
味方の弱体耐性アップ効果のあるアビリティ等は使用しない方が無難でしょう。
HP50%をトリガーとして「ほとばしる咆哮」を使用し、自身に付与された状態変化を全解除します。
そのため、HPが半分に近づいてきたら弱体効果を付与できるにアビリティを用意しておくとよいでしょう。
③E2-1「虚ろいの岩路」
E2-1に出現するデスシェルは弱体耐性が高いため、弱体効果はほぼ効果を発揮しません。
バフ付与を行うことができるスーパースターなどで挑戦するとよいでしょう。
通常時の特殊技である「ミラースキン」は自身にダメージ反射とダメージカットを付与します。
「ミラースキン」に対しディスペルを使用すると、先にダメージカットが消去されてしまい、ダメージ反射により被ダメが増加してしまいますので、必ずダメージ反射効果が切れたのちにディスペルを使用しましょう。
オーバードライブ時には「デスシザー」という技を使用してきます。
「デスシザー」は味方全体に高威力の水属性のダメージが発生しますので、SR召喚石カーバンクル・アクアマリンやファランクス等のダメージカットで対応しましょう。
「デスシザー」を受けると絶命を付与されてしまうこともあるため、蘇生薬を用意しておくとより安定した戦闘を行うことができます。
対策さえ行っていればさほど強力な敵ではないので、クエスト参加者とのコミュニケーションを行い挑戦しましょう。
④E2-2「裁考の間」
発動時、絶命が付与される特殊技「アヴェスター」の対応が重要になります。
E2-2に出現するウォフマナフ・オリジンが土属性ということもあり、マウントを所持するキャラクターが少ない風属性で挑戦する場合は、クリアを複数用意して挑戦しましょう。
オーバードライブ時の特殊技「不滅の聖性」は敵に再生効果が付与されるため、対処を行わないと戦闘が長引いてしまいますので、ディスペルも用意しましょう。
⑤E3-2「氷獄の間」
E3-2に出現するコキュートス・オリジンは残りHPが50%、25%時に特殊行動が発生します。
残りHP50%時に発動となる「第四円・ジュデッカ」は、敵に攻撃力アップ・ダブルアタック率アップ・トリプルアタック率アップが付与されるため、被ダメが上昇しますのでディスペルで対応しましょう。
他の参加者がいる場合は、全員が特殊行動の発動を終わらせたのちに、ディスペルを発動しないと、コキュートス・オリジンにバフが再度付与されてしまいますので、注意が必要です。
残りHP25%時には特殊行動「第三円・トロメア」が発動します。
味方に奥義封印を付与し、自身の状態変化を全解除されてしまうため、可能であれば発動前にアビリティや奥義等を集中的に使用し、短時間での撃破を目指しましょう。
⑥E3-3「人馬の間」
E3-3に出現するサジタリウス・オリジンはこちらの奥義ゲージを下げる特殊技「ゾディアックシンボル」を使用してくるため、奥義によるダメージを狙いにくい相手となっています。
サジタリウス・オリジンの残りHP75%、50%、25%をトリガーとし、特殊行動「アストロホライズン」を使用し、サジタリウス・オリジンの残りHPが少ないほど「アストロホライズン」の威力が増すため、戦闘終盤ではより注意が必要です。
オーバードライブ時に発動となる特殊技「キロンディッパー」には、味方の風属性防御力ダウン、敵の攻撃力アップ・ダブルアタック率アップが含まれているため、被ダメが増しクエスト継続が困難になる場合があります。
特にサジタリウス・オリジンに付与されるバフが強力であるため、ディスペルを用意しクエストに挑戦すればより安定してクエストを進めることが可能となるでしょう。
関連記事:共闘のサジタリウス攻略
⑦E4-3「花信風の間」
E4-3に出現するゼピュロス・オリジンの残りHPが75%、25%時に「トラキアの風」を使用し、こちらの防御を下げられて敵の弱体効果を打ち消されます。
デバフ付与は「トラキアの風」発動後に行い、防御力ダウンはクリア等で迅速に対応を行いましょう。
パンデモニウム周回の目的
パンデモニウム周回の主な目的は称号の獲得と、特定アイテムの収集になります。
称号は該当クエストをクリア後に入手可能となっています。
共闘クエストパンデモニウムで入手できるアイテムは、先ほど紹介した「戦士の信念」、「魔術師の信念」があります。
それぞれの信念はEXTRAジョブの取得や、ジョブⅣ取得のトリガーとなる英雄武器(ジョブマスターピース)の強化に必要となります。
英雄武器(ジョブマスターピース)の強化にはそれぞれの信念のほかに、討滅戦に出現する敵の共闘クエスト版からドロップするアイテムが必要になります。
該当する敵が出現するクエストは以下の通りです。
- E2-2(火属性)
- E3-2(水属性)
- E2-2(土属性)
- E3-3(風属性)
- E2-4(光属性)
- E3-4(闇属性)
パンデモニウム攻略に役立つジョブ
パンデモニウムでは特定の立ち回りが要求される場合があります。
その際に役に立つジョブを紹介します。
なおダークフェンサーは、基本的に有用なジョブであるため除外します。
ホーリーセイバー
ホーリーセイバーのジョブ取得したのでさっそくクラスチェンジした(*^^)v #グラブル pic.twitter.com/4qY53cdOHi
— 架月@眼鏡祭1125/刑死者コープ千枝 (@katsuki8783) 2017年5月27日
ダメージカット付与を行える「ファランクス」を使用することができるジョブです。
一部の敵には壊滅的なダメージがある攻撃を有しているため、参加者のうちには1人以上必要となるジョブです。
スーパースター
ようやくスーパースターに。なんだかシュールだ。 #グラブル pic.twitter.com/OQxaBjbzGD
— のぶぶ (@NoticeBeefBell) 2017年6月9日
味方にバフを付与するジョブで、一部の敵にはデバフがほぼ通らないものがあるため、必要となるジョブです。
ビショップ
グラブルでもビショップになりましたよ!よ! pic.twitter.com/cP280mk2eU
— さすキリ (@Roma_DE_A_RU) 2016年10月25日
敵の強化効果を1つ消去できる「ディスペル」を使用できるジョブです。
自身に強力なバフを付与する敵が出現するため、「ディスペル」は必須となります。
弱体効果を1つ回復できる「クリア」も必要となる場面があり、状況に応じてセットしましょう。
共闘クエストのEXTRAは難しいクエストばかりですが参加メンバーそれぞれが敵について理解し、息を合わせて戦わなければ勝利は難しくはありません勝利できません。
対策を練って何度でも挑戦し、パンデモニウムをクリアしていきましょう。