掃除してたら古いファミ通出てきてまだグラブル400万人だったしハデス実装されたとこでまだHRTだった pic.twitter.com/h2NsCEVTi0
— リュ──セイ (@RYUSEI_gbf) 2018年6月7日
ここでは、グラブルでたまに出てくるHRTやKMRとはどういう意味なのかについてご紹介していきます。
hrtとは
hrtとは、グラブルの前プロデューサーである春田康一氏のことです。
2014年7月2日から2016年10月31日までグラブルのプロデューサーであり、現在は木村唯人氏がプロデューサーを務めています。
主に古くからグラブルをプレイしているプレイヤー、春田康一氏の苗字を短縮し、hrtをいう愛称で時折話題に上がります。
なぜ前プロデューサーである春田氏が未だユーザーの記憶に残り続けているのか
グラブル開始後の黎明期にプロデューサーを務めいた春田氏は、良くも悪くも記憶に残る人物でした。
現在グラブルではレジェンドガチャにおいて、各装備品の排出率が明記されていますが、この排出率公表のきっかけとなった「アンチラ事件」が起きた時のプロデューサーは春田氏でした。
また現在シングルバトルコンテンツで配信されている「アーカルムの転生」も、春田氏がプロデューサー時に実装2日目で中止になったものをリニューアルしたものになります。
その他にもユーザーの考えとは乖離したゲーム運営がなされため、古参のプレイヤーにはプロデューサーであった春田氏の記憶が残り続けているのではないでしょうか。
プロデューサーとしては評判があまりよくなかった春田氏ですが、サイドストーリーとして配信されている「どうして空は蒼いのか」では、天司の1人であるラファエルのCVを担当していたり、リアルイベントではコスプレ姿で登場したりと、話題に事欠かないこともユーザーから親しまれている要素ではないでしょうか。
そんな春田氏ですが、現在はグラブルの運営元であるCygamesを離れ、LogicLinksの社長を務めています。
現在のプロデューサーは
先ほど紹介したように現在グラブルのプロデューサーは木村唯人氏になります。
余談になりますが、春田氏と同様に苗字からkmrという愛称が付けられており、2018年4月1日にエイプリルフール限定配信されたアプリ内にて、スタッフロールの中にkmrと表記されていたこともありました。