エデンまだ渾身ついてないけど、デバフとバフだけで結構火力でた!
アプサラスのHP吸収とクリティカル強いかも? pic.twitter.com/vMpvP4NpiZ
— ニド@グラブル (@guraburu_bosano) 2018年3月19日
グラブルでは、「クリティカル」というダメージ表示が出ることがあります。
ここでは、クリティカルとは何かやクリティカルの仕様、発生確率と与ダメの上昇値、注意点などについて解説していきます。
クリティカルとは?
対有利属性の敵に対して攻撃しているときに、「WEEK POINT!」というダメージ表示ではなく「CRITICAL!」というダメージ表示になるときがあります。
この「CRITICAL!」という表記はクリティカルが発生したことを表しており、「WEEK POINT!」のときと比較して、与ダメが上昇しています。
クリティカル発生の仕様
クリティカルを発生させるためには、以下の条件を満たしている必要があります。
なお2-1~2-3の項目に関して、一部のキャラクターはいずれかを満たしていれば、クリティカルが発生する場合があります。
1、敵の属性が対有利属性もしく無属性
例えばこちらの属性が火属性である場合、風属性か無属性以外の敵にはクリティカルは発生しません。
2-1、「クリティカル確率が上昇する」武器スキルを有する武器を装備する
「クリティカル確率が上昇する」武器スキルに、技巧スキルや刹那スキルは存在します。
武器スキルの説明に、「クリティカル確率が上昇する」という項目があるものが該当します。
2-2、キャラクターのリミットボーナスで「クリティカル確率の強化」へLBを振っておく
リミットボーナスとは、主人公のジョブレベルやキャラクターのレベルが上限に達したのちに、キャラクターを強化できる要素になります。
リミットボーナス強化には、レベル上限に達したのちに一定以上EXPを入手すると獲得できるポイントであるLBが必要となります。
LBを使用することによって強化できる項目については、キャラクターごとに異なり、「クリティカル確率の強化」の項目があるキャラクターにのみ、武器スキルやアビリティに依存することなく、クリティカルを発生させることができます。
2-3、「クリティカル確率アップ」効果のあるアビリティ、サポートアビリティを有している
「クリティカル確率アップ」の効果がある代表的なアビリティはSSRシルヴァの2アビ、サポートアビリティはSSRジャンヌダルク(光属性)が有しています。
これらのアビリティ、サポートアビリティの効果によってもクリティカルが発生します。
クリティカルの発生確率と与ダメの上昇値
クリティカル発生確率・与ダメ上昇倍率に関しては、武器スキル、リミットボーナス、アビリティ・サポートアビリティごとに設定されています。
クリティカルに関しては、通常攻撃・攻撃アビリティ・カウンター・奥義ごとにそれぞれの効果においてクリティカル判定が行われています。
また奥義のチェインバーストに関しては、クリティカル発生しませんので注意が必要です。
武器スキルについてですが、武器スキルLvが高ければ高いほどクリティカル発生確率が上昇しますが、与ダメの上昇値に関しては武器スキルLvによる変化はありませんので注意が必要です。
クリティカル確率が上昇する武器スキルを編成する際に注意しなければならないこと
クリティカル発生による与ダメ上昇は非常に魅力的なものですが、1つ注意しなければならないのはダメージ上限の存在についてです。
グラブルは通常攻撃・アビリティ・奥義等にダメージ上限が設定されており、一定以上のダメージが発生しにくくなる仕様となっています。
通常攻撃のダメージ上限に関しては高めに設定されいるため届きにくいですが、アビリティ・奥義に関してはダメージ上限に届きやすい傾向にあります。
特にアビリティに関してはダメージ上限に届きやすいため、過剰にクリティカル確率の上昇する武器スキルを編成してたとしても、与ダメの期待値が下がってしまうことがあります。
自身の戦力の強化状況を見て、クリティカル確率が上昇する武器スキルを活用するとよいでしょう。