グラブル四象のティターンはソロ楽なので以下のメンツで行ってるんですが
かなり昏睡してるのでこっちのHP減らないから背水火力上がらないという罠(´・ω・) pic.twitter.com/QA4JzbszKC— 阿重霞 (@aeka77777) 2017年7月25日
ここでは、グラブルの強力な弱体効果「昏睡」についてや昏睡を付与できるキャラクター、昏睡の活用方法などについて解説していきます。
昏睡とは
「昏睡」とは弱体効果の1つであり、付与された敵は一定ターン行動ができなくなり、敵への与ダメが上昇します。
与ダメ上昇が期待できるとともに敵の行動も制限できるため、非常に強力な弱体効果です。
同様の効果が発生する弱体効果に「睡眠」があります。
「昏睡」と「睡眠」の違いは、「昏睡」はこちらからの攻撃時に一定確率で効果が継続しますが、「睡眠」は効果が中断してしまいます。
マルチバトルで他プレイヤーからの攻撃で、昏睡が中断されることがある?
2017年12月のアップデートにより、「昏睡」をはじめとした一部のデバフの効果がターン制に変更になりました。
アップデート前のマルチバトルでは、「昏睡」の効果はクエスト参加者すべてに反映されていたため、クエスト参加者の攻撃により効果が中断することがありました。
アップデート後は効果がクエスト参加者に反映されなくなったかわりに、クエスト参加者の攻撃で効果が中断されることがなくなりました。
昏睡を付与することができるキャラクター 紹介
「昏睡」は、SSRニオ(風属性)の1アビにより付与することができます。
SSRニオ(風属性)はゲーム内で獲得できる十天衆の一人で、最終上限解放前でも「昏睡」付与を行なうことができます。
SSRニオ(風属性)以外ではSSRジョーカー(闇属性)が「昏睡」を付与することができますが、SSRジョーカーの獲得方法が過去に行われたコラボイベントのみとなっており、該当イベントの復刻が予定されていないため、当記事作成時点でSSRジョーカーを獲得することはできません。
昏睡の活用方法
「昏睡」はアビリティの使用ごとに効果が解除されるか判定を行なわれますが、通常攻撃、奥義では発動ターン終了時に効果の継続が判定されます。
「昏睡」の効果を活用するために通常攻撃、奥義によるダメージを与えるようにしましょう。
通常攻撃であれば連続攻撃確率上昇等のバフ、奥義であれば奥義ダメージ上昇や奥義ダメージ上限アップのバフを活用すれば、より高いダメージが期待できます。
なおバフ付与を行うアビリティにはダメージが発生するものが存在するため、「昏睡」の付与はすべてのバフ付与が完了したのちに行うことをおすすめします。