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グラブル 40箱掘りとは?メリット・デメリットを解説!

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グラブルには、「40箱掘り」とよばれるものがあります。

 

今回は、40箱掘りとは何か、40箱掘りのメリット・デメリット、40箱掘りをするべきか、についてご紹介します。

 

40箱掘りとは

定期開催されているイベント「決戦!星の古戦場」では、イベントバトルで獲得することができる「戦貨」と呼ばれるアイテムを使用することにより「戦貨ガチャ」を引くことができます。

 

「戦貨ガチャ」を1回引くのに必要な「戦貨」は2個となっており、イベント開始後に排出される「古戦場武器」の設定を行います。

 

1~4箱目までは設定した「古戦場武器」排出後、5箱目からは「戦貨ガチャ」にて排出されるすべての報酬を獲得後にラインナップをリセットすることができます。

 

当記事作成時点で、ラインナップリセット時に1回のみ排出される「古戦場武器」の変更を行うことができます。

 

40箱掘りとは、この「戦貨ガチャ」を40箱目まで引き続けることを指します。

関連記事:古戦場戦貨ガチャの効率的な引き方

 

40箱掘りをするメリット

40箱目まで「戦貨ガチャ」を引くと、設定した「古戦場武器」が40個入手することができます。

 

同じ「古戦場武器」が40個あれば、3段階目まで上限解放(3凸)を行った「古戦場武器」を10個作成することができます。

 

3凸した「古戦場武器」を属性変更したのちにエレメント化することにより、十天衆の最終上限解放に必要な「〇番天星の欠片」が5個入手できるため、10本の「古戦場武器」を属性変更後エレメント化すれば、「〇番天星の欠片」が計50個入手することができます。

 

「〇番天星の欠片」を50個入手する他のやり方として、最終強化した「古戦場武器」を1本をエレメント化する方法がありますが、こちらのやり方では「ヒヒイロカネ」が1個必要となります。

 

「ヒヒイロカネ」の入手手段は限られているため、40箱掘りをすることにより「ヒヒイロカネ」の消費を抑えられるメリットがあります。

 

40箱掘りをするデメリット

「ヒヒイロカネ」の消費が抑えられる反面、他の素材の要求数が非常に多くなってしまうというデメリットが存在します。

 

「古戦場武器」を10個、属性変更するのに必要となるアイテムの詳細は以下の通りです。

1、煌光の宝珠:40個

2、天光の巻:500個

3、ホーリー・ジーン:500個

4、白竜鱗:500個

5、栄光の証:500個

6、宝晶石:1000個

7、朽ち果てた武器:40個

※「朽ち果てた武器」の上限解放をすべて「玉鋼」で行う場合に必要となるアイテムは以下の通り

・朽ち果てた武器:10個

・玉鋼:30個

8、変更後の属性下位宝珠:2500個

9、変更後の属性ジーン:2500個

10、星晶の欠片:2500個

11、変更後の属性真なるアニマ:30個

 

特に「栄光の証」の必要数が500個という膨大なものとなるため、マルチバトルやイベント等にて積極的に入手する必要があります。

 

また「戦貨ガチャ」を40箱引くためにも膨大な数の「戦貨」が必要となります。

 

40箱引くためには約83,000枚の「戦貨」が必要となるため、イベント「決戦!星の古戦場」の期間も限られており、集中的にまとまった時間を取れる方でないと難しいでしょう。

 

40箱掘りをするべき?

先ほど紹介したように「栄光の証」がボトルネックとなるため、「ヒヒイロカネ」の在庫・入手手段が限られている、もしくは「決戦!星の古戦場」を周回するためにまとまった時間を取ることができるという方以外は、40箱掘りをするメリットは低いと考えられます。

 

自身のプレイスタイルにより、40箱掘りをするか否かを決定するとよいでしょう。

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