グラブル始めて6か月半、ニオが加入して1か月半、ようやく最終上限解放出来た!
いやあ疲れた! pic.twitter.com/jVcCoXQ974— とすさん (@tos_mizzle) 2017年7月25日
グラブルの十天衆ニオは、最終上限解放後性能が強化されたことにより、パーティとしても編成できるようになりました。
ここでは、ニオ最終の運用ポイントについてご紹介していきます。
十天衆ニオの詳細
風属性のサポート特化キャラクターであり、古戦場武器「九界琴」を強化することにより獲得できるキャラクターです。
風属性のサポートキャラクターにはSSRコルワが存在するため、最終上限解放前は性能的にコルワに劣っており、パーティ編成に組み込まれる場面が少なくなりがちでしたが、最終上限解放後性能が大幅に強化されたことにより、コルワを除きニオをパーティに編成するという選択肢も生まれました。
次に十天衆ニオの奥義・アビリティ等を紹介します。
奥義 | ヴインダガータン・ズヴァーラ
風属性特大ダメージ、敵全体に風属性ダメージ、魅了効果付与、ニオの特殊強化を効果延長 |
1アビ | ニンアナンナ(使用間隔:6ターン)
敵全体に昏睡効果(180秒) |
2アビ | クオリア(使用間隔:7ターン、レベル95で6ターンに短縮)
3ターンの間、味方全体の攻撃力・防御力20%アップ・ダブルアタック率約40%アップ レベル95で、風属性キャラクターに特殊強化(攻撃力アップ・連続攻撃率アップ)付与が追加 |
3アビ | デファンヂュ(使用間隔:5ターン)
180秒間、敵全体に調律効果を付与 3ターンの間、味方全体にクリティカル率アップ付与 ※クリティカル発生時のダメージ倍率は約1.3倍、クリティカル率は30%程度 レベル85にて、バリア(効果量2000、効果持続3ターン)付与が追加 |
4アビ | 九界の繁栄(クエスト開始後10ターン以降に使用可能、再使用不可、レベル100で習得)
4ターンの間、味方全体にトリプルアタック率アップ付与(100%) 風属性追加ダメージ発生を付与(発生する追加ダメージは約5割) |
サポアビ1 | 繊細の魔奏者
味方全体のアビリティ命中率アップ レベル90で、調律状態の敵からの被ダメ20%ダウンが追加 |
サポアビ2 | 惑乱の調律(レベル95で習得)
土属性の敵に対して与ダメアップ |
十天衆ニオ最終運用のポイント
4アビの使用タイミングを見極める
4アビ「九界の繁栄」は、4ターンの間トリプルアタック率アップ付与(100%)・風属性追加ダメージを付与という非常に強力な効果がありますが、再使用不可であるため使用タイミングを見極める必要があります。
与ダメアップが望めるブレアサや、SSR召喚石シヴァなどを活用し、最大効果が得られる場面で使用するようにしましょう。
2アビの効果を奥義使用のより延長
攻撃力アップ・防御力アップ・連続攻撃率アップと非常に有用な効果を得ることができる2アビを、奥義発動のタイミングにあわせて使用ことにより2アビの効果が延長され、その恩恵を継続して得ることができます。
2アビの使用時は奥義発動による効果延長を有効に活用しましょう。
3アビにより短時間でのバリア付与が可能となり、背水を維持しやすくなる
3アビを使用することにより、効果量2000、継続時間3ターンのバリアを付与することができます。
使用間隔も5ターンと短く、継続的に味方全体にバリアを付与することができ、当記事作成時点で風属性武器編成の主流となっている背水状態を維持する助けとなってくれます。
サポアビ2により与ダメアップ
サポアビ2は、ニオが戦闘に参加しているだけで土属性の敵に対して、与ダメがアップが望める強力なものになっています。
サポアビ2と、同様の効果があるSSR天司武器「グローブ・オブ・ウリエル」と重複するため、十天衆ニオを編成する際はSSR天司武器「グローブ・オブ・ウリエル」は武器編成より外すようにしましょう。
リミットサポートアビリティにより追撃効果発生
リミットサポートアビリティを習得することにより、調律効果が付与されている敵に対して追加ダメージが発生するようになり、さらなる与ダメアップが望めます。
追加ダメージの効果量はさほど多くないものの、他のリミットボーナスの習得状況と鑑みて取得するようにしましょう。