グラブル初めてはや1週間弱
ヴィーラのレベルが100になりました pic.twitter.com/H307kW2rpr— しゃれおつ (@kyou_kyara_love) 2017年5月15日
ここでは、グラブルにおいてレベル100まで上げたほうがよいキャラクターを属性別にご紹介していきます。
はじめに
グラブルではキャラクターのレベルを100まで上げるには、膨大な経験値が必要となります。
レベルを100まで上げられるのは、最終上限解放が実装されているSSRキャラクターになりますが、レベル100まで上げなくとも十分な性能を発揮するキャラクターもいれば、レベル100まで上げてはじめて一線級での活躍が見込めるキャラクターも存在します。
今回は最終上限解放後が実装されているSSRキャラクターの中で、レベル100まで上げたほうがいいキャラクターを属性ごとに紹介していきます。
なおSSRキャラクターである十天衆も最終上限解放が実装されていますが、最終上限解放を行うために必要となるアイテム収集の難易度が非常に高いため、今回紹介するキャラクターからは除外します。
レベル100まで上げたほうがいい火属性キャラクター
①SSRユエル
レベル100で4アビを習得することができます。
4アビの効果は3ターンの間、味方全体の火属性攻撃力が約20%上昇し、自身の回復性能が上昇します。
3アビによる回復が最大1,500と少し心もとない回復量でしたが、4アビを使用することにより最大3,000まで上昇します。
②SSRアニラ
レベル100になると1アビの追加ダメージが2割から4割へ強化され、全属性攻撃・防御力ダウン付与が追加追加となります。
特に4割の追加ダメージが非常に強力で防御力ダウンの効果もあり、与ダメ上昇が望めます。
レベル100まで上げたほうがよい水属性キャラクター
①SSRシルヴァ
レベル100まで上げることにより、4アビを習得することができます。
4アビの効果は3ターンの間、自分とサブメンバーの一人を入れ替え、援護射撃を行います。
援護射撃は倍率5倍(上限約80万)のダメージとなっており、ダメージソースとしても非常に強力なものになっています。
戦闘開始5ターン後から使用可能で、再使用不可となっているため、OD状態のゲージ削り時等の集中してダメージを与えたいときに使用しましょう。
レベル100まで上げたほうがいい土属性キャラクター
①SSRカリオストロ
レベル100で2アビの効果が全体化になります。
2アビの効果がレべル75以上でクリティカル確率上昇、連続攻撃確率上昇、攻撃力・防御力30%上昇という非常に強力なものとなっています。
2アビにはクリア効果もあるため、主人公等のクリアが間に合わない時に使用できるのも、おすすめの理由となっています。
②SSRジークフリート
レベル100にすることにより、2アビの防御力ダウンが防御力上昇へと変化し、攻撃力上昇が別枠60%へ強化されます。
2アビの防御力ダウンのデメリットが非常に大きく、運用に難のあるSSRジークフリートの使い勝手が非常によくなります。
逆を言えば、レベル100にするまでは一線級の活躍は難しいという、大器晩成型のキャラクターであるため、率先して100までレベル上げを行いましょう。
レベル100まで上げたほうがいい風属性キャラクター
①SSRネツァワルピリ
レベル100で1アビの防御力ダウン消去、攻撃力上昇が別枠45%に強化されます。
また5ターンの間、弱体効果無効が付与されます。
防御力ダウンのデメリットが非常に大きく、恒常的な活躍が見込めませんでしたが、防御力ダウンが消去することにより、対ブレイク時に爆発的な攻撃力を発揮するキャラクターになりました。
土属性で紹介したSSRジークフリートと同様に、大器晩成型のキャラクターとなっています。
②SSRガウェイン
レベル100まで上げることにより、3アビのダメージカット率が70%へ上昇し、使用間隔が6ターンから5ターンへと短縮されます。
3アビとSSR召喚石バイヴカハと組み合わせても、ダメージカット率が100%に達することができ、召喚石編成の幅が広がります。
特に高難易度クエストではダメージカットが要求される場面が多いため、レベル100まで上げたSSRガウェインは重宝するでしょう。
レベル100まで上げたほうがいい光属性キャラクター
①SSRセルエル
レベル100で3アビの奥義ゲージ上昇効果が全体化になります。
3アビの性能もダメージ倍率が3.5倍から4倍、リキャストが6ターンとダメージソースとしても期待できるものになっています。
レベル100まで上げたほうがいい闇属性キャラクター
①SSRナルメア
レベルを100まで上げると4アビを習得することができます。
4アビは戦闘開始3ターン後に使用することができ、自身の奥義ダメージが60%上昇し、奥義ダメージ上限も30%上昇します。
背水編成でダメージ上限に届きやすい闇属性において、奥義ダメージ上限上昇は高い与ダメが期待できます。
また次のアビリティ使用時に、源氏・神楽の構え両方の効果が発動するため、1つのアビリティで複数の効果を得ることができます。