通信量足りなくて課金したから月末までグラブル控えめにする決意をした日に輝き上限に達するとかね??通信量もう500円課金しました… pic.twitter.com/j7oKdl2UxP
— 中村渡 (@nakamura_grbl) 2016年8月26日
グラブルをプレイしていたら、データ通信が遅くなった!という経験はありませんか?
ここでは、グラブルで通信量を抑える/節約するためのプレイ方法についてご紹介していきます。
はじめに
スマートフォンをはじめとした携帯端末には、1月当たり利用できる通信量が契約しているプランごとに決められています。
もし1月当たりに利用可能な通信量を超えてしまった場合には、通信速度が低下してしまいます。
翌月になれば通信速度低下は解除されますが、同月中に契約しているプランで決められた通信量を超えれば、再び通信制限が発生してします。
グラブルは多くのデータをやり取りするため、1月あたりわずかな時間しかプレイしてなかったとしても、契約しているプランによっては、通信制限が発生してしまう可能性があります。
次に通信制限を発生させないための、グラブルのプレイ方法をいくつか紹介していきます。
通信量を抑えるためのプレイ方法
①PCでプレイする
もしインターネット環境が整っているPCを所持しているのであれば、PCでプレイすることによって携帯端末の通信制限を気にする必要がなくなります。
PCでのプレイは自宅などの屋内での場合が想定されるため、屋外でグラブルを頻繁にプレイする方には適さない方法となっています。
②自宅、店舗に設置されたWi-Fiを利用する
Wi-Fiを利用することによって、データ通信がWi-Fiを使用している回線で行われるため、仮に携帯端末でグラブルをプレイしていたとしても、通信制限が発生する可能性を下げることができます。
自宅であれば、インターネット環境が整備とともにWi-Fi対応の親機を用意する必要となります。
外出先の店舗であればWi-Fi環境が整備されていることが必要になります。
Wi-Fi環境が整備されている店舗に関しては、店内にWi-Fiの利用ができるといった案内がありますので、確認するとよいでしょう。
Wi-Fi利用時には1つ注意しなければならないことがあり、Wi-Fiの親機等のトラブルによって、気が付かないうちにデータ通信が携帯端末の回線で行われていることがあります。
Wi-Fiを利用して通信を行っている場合には、専用のアイコンが携帯端末の画面に表示されますので、定期的にWi-Fiによって正常に通信が行われているかをチェックしましょう。
③ポケットWi-Fiを利用する
ポケットWi-Fiは先ほど紹介したWi-Fiを携帯できるようにしたもので、屋外でもWi-Fi環境下で通信を行うことができます。
ポケットWi-Fiを利用するためにはプロバイダとの契約が必要であり、利用料金が発生します。
④LinksMateを利用する
LinksMateは、格安SIMや格安スマホを提供している株式会社Logiclinksが提供しているサービスのことです。
LinksMateの「カウンターフリーオプション」を利用すれば、通信量が90%ダウンすることができ、相対的に利用できる通信量が増加しますので、通信制限が発生する可能性を低くすることができます。
先ほど紹介したようにLinksMateを利用するためには格安SIMや格安スマホの利用が必要となるため、格安SIMや格安スマホに関しての知識が必要となり、利用するための敷居が高めとなっています。