リミットアビリティってどうやって覚えるんでしたっけ????( ˘ω˘)ボタンどこーーー。 pic.twitter.com/ASQ5J0pWV9
— 玉子@グラブル&FGOガチャ禁 (@l_piyopiyo_l) 2018年1月25日
ここでは、グラブルのリミットアビリティについて解説していきます。
リミットアビリティとは何かやおすすめの優先リミットアビリティについてまとめます。
リミットアビリティとは
リミットアビリティはリミットボーナスと呼ばれるポイントを使用することにより、習得することができます。
リミットボーナスは主人公のジョブレベルやキャラクターのレベルが上限に達している状態で、クエストにより得られる経験値が一定数貯まると獲得することができます。
一部キャラクターにはリミットアビリティが実装されておらず、リミットアビリティの内容はキャラクターごとに異なります。
主人公はClass.Ⅲ以降のジョブにリミットアビリティが存在し、ジョブごとに習得できるリミットアビリティが異なります。
またキャラクターはレベル上限になればリミットアビリティを習得することができますが、主人公に関してはClass.Ⅲのジョブに限り、該当ジョブ以外に同系統のClass.ⅠとClass.Ⅱのジョブレベルを上限まで上げる必要があります。
例えばClass.Ⅲウェポンマスターのリミットアビリティを習得するには、ファイター系のジョブであるファイター、ウォーリア、ウェポンマスターのジョブレベルをそれぞれ20まで上げなければならなりません。
Class.ⅣジョブとEXTRAジョブに関してはジョブレベルを上限まで上げれば、リミットアビリティを習得することができます。
主人公のリミットアビリティは、同系統のものでなければセットすることができません。
EXTRAジョブに関しては、習得したジョブ専用のものになります。
次に主人公が習得できるリミットアビリティの中でおすすめのものを紹介します。
なおEXTARジョブに関しては、該当ジョブの運用と直結するため紹介は控えます。
主人公が取得できるおすすめの優先リミットアビリティ
①ファイター系
ブレイブソウル(Class.Ⅲウェポンマスターで習得)
自分のHPが多いほど、攻撃力が上昇します。
さらなる火力アップが望めます。
戦闘開始直後などの残りHPが多い状態で使用するとよいでしょう。
レイジⅣ(Class.Ⅳベルセルクで習得)
バトル参加者の攻撃力アップ、味方のダメージ上限アップを付与します。
特にバトル参加者全員に効果が発生する攻撃力アップ付与が、非常に強力なものとなっています。
アビリティ使用時に奥義ゲージを30%消費しますがウェポンバーストを使用できるため、戦闘開始直後から使用することが可能です。
アーマーブレイクⅡ(Class.Ⅳベルセルクで習得)
ミゼラブルミストと併用することにより、敵の防御力を下限まで下げることができます。
あわせて自属性ダメージも発生するため、ソロでの戦闘では心強いアビリティです。
ランページⅡ(Class.Ⅳベルセルクで習得)
ダブルアタック率100%、トリプルアタック率50%アップを付与するアビリティです。
自身に防御力ダウンも付与されますが、ベルセルクにはHPが上昇するサポアビもあるため、さほどデメリットを感じません。
②ナイト系
テストゥド(Class.Ⅲホーリーセイバーで習得)
使用するごとに防御力が上昇するという単純ゆえに有用なアビリティです。
シールドワイア(Class.Ⅳスパルタで習得)
敵にスロウ効果付与、自身の攻撃力アップという強力な特殊技を使用する敵に対して、効果を発揮するアビリティです。
自身に防御力ダウンも付与されるため、使用するタイミングには注意しましょう。
③プリースト系
ベール(Class.Ⅲビショップで習得)
弱体効果の付与を1回無効化する(通称マウント)アビリティです。
高難易度クエストなればなるほど弱体効果付与対策が必要となるため、マウントを使用できるキャラクターを所持していない場合、長い間戦闘の助けとなってくれるでしょう。
キュアーフェン(Class.Ⅳセージで習得)
味方全体の弱体効果を1つ回復するとともにバリア(効果量500)を付与するアビリティです。
クリアオールのかわりに使用する場合、キュアフェーンは味方全体にのみ効果が発生する点に注意が必要です。
マルチバトル等で参加者全員に効果を付与したい場合は、クリアオールをセットしましょう。
④ウィザード系
チョーク(Class.Ⅲハーミットで習得)
3ターンの間、通常攻撃を全体化する効果を付与します。
エンジェル・ヘイローなどの多数の敵が出現するクエストで重宝します。
チェイサー(Class.Ⅳウォーロックで習得)
3ターンの間、味方全体に通常攻撃時、追加ダメージ発生を付与します。
追加ダメージは通常攻撃の2割ほどとなっており、四天刃などの連続攻撃率アップと組み合わせることにより火力アップにつながります。
ブラックヘイズ(Class.Ⅳウォーロックで習得)
敵全体に攻撃力ダウン・防御力ダウン・毒・暗闇を付与する非常に強力なアビリティです。
攻撃力、防御力ダウンの効果量はミゼラブルミストと同等、暗闇の効果量はブラインドと同等という驚異的なものであり、ウォーロック習得時には真っ先に習得したいアビリティです。
⑤シーフ系
ブレイクキープ(Class.Ⅲホークアイで習得)
付与されたトレジャーハントのレベルにより、ブレイク時間を維持するというアビリティです。
高難易度クエストではできるだけODさせない立ち回りが必要となる場面があり、その際には非常に助けとなってくれるアビリティです。
トレジャーハントⅣ(Class.Ⅳ義賊で習得)
成功率の高いトレジャーハントを3回と自属性ダメージを与えるアビリティです。
トレジャーハントレベルに応じて、与ダメは上昇する効果もあります。
義賊を習得したら最優先で習得すべきリミットアビリティです。
ホワイトスモーク(Class.Ⅳ義賊で習得)
味方全体に幻影効果(1回)を付与します。
強力な単体攻撃を行う敵に有効なアビリティとなっています。
ユグドラシル・マグナのように多段攻撃を行う敵には効果を十分に発揮できないため注意が必要です。
⑥エンハンサー系
アップリフト(Class.Ⅳカオスルーダーで習得)
味方単体に攻撃力アップ、ダブルアタック率アップ、奥義ゲージ上昇率アップの高揚効果という強力なバフを付与するアビリティです。
奥義ゲージを消費してアビリティを使用するキャラクターや、強力な攻撃手段を有するキャラクターに付与のがよいでしょう。
アンプレディクト(Class.Ⅳカオスルーダーで習得)
敵全体に攻撃力ダウン、防御力ダウン、ランダムに弱体効果を1つ付与するミゼラブルミストの上位互換となっているアビリティです。
ランダムに付与される弱体効果の中には暗闇、魅了、恐怖、麻痺などがありますが、発生率は低めとなっているため、これらの弱体効果目的に使用するのは控えたほうが良いでしょう。
⑦グラップラー系
練気( Class.Ⅲグラップラーで習得 )
使用する度に累積で攻撃力が上昇する強力なアビリティです。
リキャスト毎に使用することを心がけましょう。
ツープラトン(Class.Ⅳレスラーで習得)
味方全体がターンの経過なしに通常攻撃を行えるアビリティです。
リキャストが15ターンと非常に長いため、連続攻撃率アップや攻撃力アップなどのバフを付与したのちに使用しましょう。
⑧レンジャー系
チェンジ(Class.Ⅲサイドワインダーで習得 )
自分とサブメンバーを交換することができるアビリティです。
主に「武勲の輝き」のレアリティボーナスを獲得するのに使用されます。
タクティカルコマンド(Class.Ⅳハウンドドックで習得)
任意の2名のポジションを入れ替えることができるアビリティで、先ほど紹介したチェンジの上位互換になります。
バフ・デバフ付与を行った後に火力キャラクターとの交換や、蘇生を使用できるキャラクターで戦闘不能になったキャラクターを復活させたのちに、すぐにメインメンバーに入れ替えるなど、幅広い運用を行うことができます。
⑨ハーピスト系
ソング・トゥ・ザ・デット(Class.Ⅳエリュシオンで習得)
敵の防御力と、自属性耐性をダウンさせるアビリティです。
特に防御力ダウン無効の敵に対し自属性耐性ダウン付与が行えるため、与ダメアップが望めます。
攻撃力ダウン付与はないため、アビリティなどでサポートする必要があります。
コール・オブ・アビス(Class.Ⅳエリュシオンで習得)
味方全体に連続攻撃率アップ付与、奥義ゲージ上昇率ダウンを付与するアビリティです。
奥義ゲージ上昇率ダウンはクリアで消去可能であり、ダブルアタック率約80%、トリプルアタック率約20%アップという非常に強力なものとなっています。
楽器装備時、効果量が上昇するため、可能な限り楽器をメイン武器に装備することをおすすめします。
⑩ランサー系
エインフィリアル (Class.Ⅲヴァルキリーで習得)
グラップラー系の練気同様、使用するごとに累積で攻撃力が上昇します。
練気と比較して1回あたりの上昇量が低いものの、攻撃力上昇の最大値が高く設定されており、長期戦向けのアビリティです。
湧水の羽衣(Class.Ⅳアプサラスで習得)
自身に幻影効果(2回)、湧水の羽衣効果を付与するアビリティです。
湧水の羽衣効果付与時は、次の槍・斧装備時に効果を発揮するアビリティを使用した際に、両方の効果を発揮するというものです。
湧水の羽衣使用後にデュアルインパルスⅢを使用すれば、斧装備時でも連続攻撃率アップ効果を得ることができます。
湧水の羽衣効果は次に使用するアビリティのみ対象となるため、注意が必要です。