通勤時にアーカルムやったけど、レオパルトにデバフめっちゃ入りやすくなってるな。
まあ、修正するのはそこじゃないと思うんだけど。#グラブル pic.twitter.com/wtaAMqBUtt— 今日のたまご (@Mainiti0Tamago) 2018年1月10日
グラブルの「アーカルムの転世」で対戦するレオパルトがなかなか倒せないという方も多いのではないでしょうか?
ここでは、レオパルトの倒し方・攻略法についてまとめていきます。
レオパルトとは
レオパルトとは、昨年にリニューアル再実装した「アーカルムの転生」に出撃する敵です。
戦闘開始直後、こちらからの攻撃を反射する「リフレクト」を自身に付与してきます。
レオパルトが付与する「リフレクト」はディスペル等の手段により消去することができません。
レオパルト自体の攻撃力も高いこともあり非常に強力な敵となっています。
アーカルムの転生について
レオパルトの攻略に移る前に「アーカルムの転生」の仕様について紹介します。
「アーカルムの転生」は「アーカルムパスポート」と呼ばれるアイテムを消費することにより、挑戦できるようになるソロクエストになります。
「アーカルムの転生」をはじめるためにはメインクエスト44章クリア後、フリークエスト「胎動する世界」をクリアする必要があります。
「アーカルムの転生」は他のクエストと異なり、独自の仕様が存在します。
主な仕様は以下の通りです。
①TPと呼ばれるポイントを消費し、クエストを進める
「アーカルムの転生」では特定の行動をするとTPを消費します。
NOMALはTPが100から、HARDではTPが50からスタートになります。
TPを消費する主な行動は以下の通りです。
- 未知のエリアの開放
- 戦闘開始
- 戦闘のターン終了時(1ターンごと)
- 戦闘からの自主撤退
②戦闘時の回復には、専用アイテムが必要になる
「アーカルムの転生」ではエリクシールは使用できません。
そのかわりに「豪胆の霊薬」などによる回復を行うことになります。
「豪胆の霊薬」は「アーカルムの転生」の「ポイント交換」のタブより行うことができます。
「ポイント交換」で使用するアーカルムポイントは、「アーカルムの転生」において戦闘に勝利することなどで獲得することができます。
「豪胆の霊薬」の他に味方全体のHPを回復することができる、「探索用ポーション」などの専用アイテムが存在します。
なお騎空団に所属している場合には、騎空団サポートによるキュアポーション追加の恩恵を得ることができます。
③サポーター召喚石の利用不可
サポーター召喚石の利用ができないため、メインにセットしている召喚石によっては戦力が大幅に減少することがあります。
特にマグナ召喚石をメインにセットしている場合は、戦力が減少する可能性があります。
インターネットで「グラブル 戦力計算機」などのキーワードで検索を行うと、自身の戦力を確認する助けとなってくれるサイトがありますので活用しましょう。
レオパルトの倒し方/攻略方法
先ほど紹介したように「アーカルムの転生」に出現する敵の中でも、レオパルトは消去不可の「リフレクト」を付与することもあり非常に強力な敵になります。
レオパルトからのダメージに加えてこちらからの攻撃のよる反射ダメージもあり、火力が足らない場合はレオパルトの攻撃のより押し切られしまう可能性があります。
主なレオパルト攻略方法は以下の通りです。
①高火力の攻撃手段による短時間撃破
SSRヨダルラーハの奥義や十天衆サラーサの3アビ等による高火力の攻撃により、短時間での撃破を行う方法です。
非常に有用な攻略方法ですが、高火力の攻撃手段を有しているキャラクターがいない場合は行えない攻略方法となっていることがデメリットです。
②回復手段を複数用意し、レオパルトからの攻撃に耐えつつ、撃破を目指す
レオパルトの属性が光属性であるため可能であれば、闇属性のキャラクターによる編成を行いたいところですが、闇属性には回復手段を有しているキャラクターが少ないため、他属性のキャラクターを編成するのも選択肢の1つでしょう。
回復手段を複数用意してもレオパルトからの攻撃に耐えつつ戦闘を進める必要があるため、一定上の火力が必要となります。
どうしてもレオパルトを撃破できないとき
「アーカルムの転生」独自の仕様に、自主撤退時にTPを10消費するというものがあります。
自主撤退してもクエスト失敗となるわけではないので、もし撃破する必要がない場合は自主撤退することをおすすめします。
また「アーカルムの転生」に出現する敵は固定ではなく挑戦するごとにランダムであるため、クエスト失敗が失敗したとしても再度挑戦することにより、レオパルトが出現しない可能性もあります。
「アーカルムの転生」自体が毎日少しずつ進めるコンテンツなっているため、レオパルト撃破に失敗したとしても再度挑戦するようにしましょう。